カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

株式投資で配当金、分配金を目的に投資しているのならば、暴落は怖くないです!

 

もし株式投資で資産を築いていくと決めた時、株式市場の暴落や大暴落を怖いと思うのなら、その様な暴落、大暴落への恐怖心はあまり株式投資で資産を築く上では意味がありません。

 

なぜならば、株式投資で誰もが豊かになる方法は、株式投資の長期投資法で、そして、長期の株式投資をする上で、短期的な株式市場の暴落、大暴落はただのノイズだからです。

 

そして、株式投資の長期投資法で今のところ1番有効と言われているのは、株式インデックスファンドの積み立て長期投資法と言われています。

 

そして、私は今回、その株式インデックスファンドのなかでもETFを、おすすめいたします。

 

なぜなら、ETFだと分配金という、普通株式でいうところの配当金の様なものがでます。

 

そして、その分配金を目的に長期積立投資をしていくとすると、株式投資では、暴落や大暴落を恐れる事はなくなります。

 

例えば、暴落や大暴落をしていると株式の含み益が大きく減ったり、株式が大きく含み損になったりするわけです。

 

しかし、そのような時でも配当金や分配金をしっかりと支払ってくれる株式やETFは毎年、毎年、しっかりと配当金、分配金を変わらず支払ってくれます。

 

さらに、株式インデックスファンドのETFならば分配金を支払ってくれると言う確実性は間違いないわけです。

 

なぜならば株式インデックスファンドのETF、例えば日経225を対象とした、インデックスファンドのETFならば、日経225の指数に入っている株式が全て配当金を出さなくなった、と言うならば、ETF自体も分配金は出なくなるかもしれませんが、しかし、日経225の銘柄全てが配当金を出さなくなるというような事は、ほぼ起こり得ないわけです。

 

そして、例えば、日本の失われた30年のように、1980年代後半にバブル崩壊してから2024年現代まで、株式市場の日経平均は最高値を更新しなかったように、株式指数自体は大暴落から長く最高値を更新しなかったとしても、その失われた30年間、配当金は1980年代後半の日本の株式市場の配当金総額は約4兆円だったのに対し、2021年日本の株式市場の配当金総額は約30兆円になっていました。

 

つまり、この失われた30年間で配当金総額は高値を更新し続け、なんと2021年時点で約7.5倍にもなっていたのです。

 

そうすれば、1980年代後半に配当金を出し続ける株式を購入していたとした場合、配当金と株主優待合わせると、この失われた30年の間に配当金と株主優待で元が取れたどころか、大きく利益になっていた可能性もあります。

 

ですから、株式投資で優良大型株や株式インデックスファンドなど、ほぼ確実に配当金や分配金を支払ってくれる、株式銘柄わETFを長期保有していれば、暴落や大暴落があっても、配当金や分配金を目的に投資しているとすると、その暴落や大暴落を恐れる事はないと言うことになります。

 

ですから、優良株式や株式インデックスファンドのETFの長期投資をして配当金や分配金を目的としていくのならば、私は暴落や大暴落を恐れる事はないと思います。

 

私も、株式等のインデックスファンドETFを積立投資していたり、優良大型株を保有していますが、暴落や大暴落で、恐れ慄く事なく、配当金、分配金を楽しみにして、長期投資していこうと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

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