不動産投資で、早期リタイア。
いわゆる、FIRE!
という、ブームは、日本では、ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さん、貧乏父さん」
から、始まりましたね。
私も、この、金持ち父さん、貧乏父さんを読んで、お金持ちに憧れたものです。
ただ、私は当時、ひきこもりの真っ只中、、、
まず、大金を稼ぐこともできなければ、ましてや、お金を借りて、不動産投資する事も、まずできない、、、
今も、不登校・ひきこもり専門カウンセラー、投資系心理カウンセラーという自営業なので、お金を借りることはできません。
そして、まとまったお金があれば、私は、今まで培ってきた株式投資で資産を増やしていきたいと思うので、不動産投資を始めるなら、株式投資のインカムゲインで生活できるようになってから、つまり、株式投資で資金が数千万円に増えてからだと思っています。
なぜ、株式投資のインカムゲインで、生活できるようになってからかというと、カラクリがあります。
それは、その株式投資のインカムゲインが、現物賃貸不動産を、購入してくれるというもの。
たとえば、2000万円、貯金があるとします。
その2000万円を、そのまま、現物不動産投資にまわしていってもいいのですが、現物不動産投資は、とても、リスクは高いですから、まずは、株式投資、その中でも、高配当株投資にまわしていったとします。
そして、例えば、年間配当率が、4%だとして、税金が約20%かかるとすると
年間配当金64万円!
が手に入ります。
その配当金を現物賃貸不動産の購入資金にあてていくとすると、現物賃貸不動産を、15年ローンで購入していくとすると、およそ
960万円!
の、現物賃貸不動産は、高配当株式からの配当金、インカムゲインで、無理なく購入、投資できるわけです。
そうすれば、その現物賃貸不動産投資が、例えば、失敗して、手放さなくてはいけなくなったとしても、今まで現物賃貸不動産に投資していたのは、配当金ですし、投資用の賃貸不動産を売却すれば、少しはお金は戻ってくるわけです。
そして、投資する場合、まず、証券という形で不動産を間接的に保有して、そのインカムゲインが欲しい時は、不動産REITを保有する事をオススメいたします。
その中でも、不動産REITの