株式投資をしていると、どうしても暴落相場にであうと思います。
こればかりは、本当にどうしようもないですよね。
暴落の最中は、なかなか冷静な判断はできないとおもいます。
そのような時に、今、流行りの高配当株投資をしていたら、どうしたらいいのか?
そのような時は、迷ってしまいますよね。
その高配当株を売却した方が良いのか?
そのまま、保有した方が良いのか?
だれでも、迷ってしまうと思います。
しかし、この不安には、すでに答えが出ているのです。
どのような答えが出ているかというと、それは、高配当株の長期投資を行っているのならば、株式市場が暴落したら、その高配当株からの配当金で、暴落して安くなっている高配当株を買い増して暴落している間に、株式の保有株数をどんどん増やしていくというものです。
これは、株式投資研究の世界的権威のジェレミー・シーゲル博士が、高配当株が暴落するほどに、その高配当株からの配当金でその株を買い増すという、配当金再投資法を行なっていけば、いざのそ高配当株が上昇に転じた時に、安い時に買い増した株式の枚数に応じて、それが資産価値上昇のアクセルとなり、急激に資産価値を増やしてくれる!
と、おっしゃっておられるおです。
そして、シーゲル博士は、あの世界大恐慌があった今の世界と、もし仮に、世界大恐慌がなかったとした世界を比べたら、どちらも配当金再投資法という投資法を行っていたとしたら、なんと投資家の資産は世界大恐慌があった時の方が、なかったとした場合より増えている!
と、いう研究結果を発表しているのです!
つまり、もし株式市場が大暴落した場合、高配当株を保有して投資しているとしたら、不安感から安易に売却するよりも、その大暴落を好機として配当金再投資戦略を行い、安くなっている高配当株を、どんどん買い増して大暴落相場から株式市場が回復した時の高配当株による資産価値上昇のアクセルとしていく事をお勧め致します!
そして、もし高配当株を売却するのならば、本当に自分が生活のためにお金が必要になった時に、必要な分だけ売却するなどする事をオススメいたします。
ただ、高配当株投資ですから、例えばその高配当株を長期投資していれば、そのように高配当株を取り崩すのではなく、大暴落相場をも、うまく乗り越えて、大暴落をチャンスとして、さらに資産を増やしていければ、その高配当株からの配当金で生活する事ができる日がくるかもしれませんね。
あなたの豊かな人生、願っております。
今日も、良い一日を、お過ごしください。
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