元ひきこもりとして、私は自営業になりましたが、ひきこもりを、なかなか抜けられないという人もいると思うのですよね。
ならば、ひきこもりでも、生き抜いていけるプランを、つくっていけば、いいと思うのです。
例えば、国民年金と、それで生活するに足りない分のお金を、国民年金基金等で、賄う。
どちらも、終身年金ですから、生きている限り、ずっと支払われます。
なので、国民年金を、かけておく事と、それで足りない分を国民年金基金等をかけて、賄うと、社会復帰のためのリハビリも、安心してできると思うのです。
そして、このプランを選択するには、親御さんとも、話し合わないといけないですが、しかし、このように、最低限の、安全ネットをつくっておくのは、本当に、人生の安心にも、繋がっていくと思うのです。
このようにして、安全ネットをつくれば、チャレンジもしやすくなるのでは、ないでしょうか?
B型作業場、A型作業場での、リハビリ。
内職しながら、障害年金をうけとり、一人暮らしというチャレンジをする。
一人暮らしといっても、さまざまな福祉サービスというサポートをうけられますから、なんとか、できていくとおもうのです。
そのようにチャレンジしてみて、ダメであっても、人生の最後まで、国民年金と、国民年金基金等で、お金に困ることはない。
これ以上の、安心はないと思うのです。
なので、元ひきこもりの私が提案する、ひきこもりの生き残りプラン!
検討してみては、いかがでしょうか?
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、としてつぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。