私は、自営業のカウンセラーを始めるまで、リハビリして生活を整えてきました。
まずは、ひきこもりの青年の集まる広場に行って、リハビリしていましたね。
そこでは、麻雀や、将棋、ゲームや、トン汁パーティや、クリスマスパーティや、旅行などをして、仲間とたのしんでいました。
そして、友達をつくって、外で遊ぶようになり、ひきこもりからのリハビリの、第一歩になりましたね。
そこから、元気をつけていって、今度はB型作業場を、経験していきました。
B型作業場とは、各種障害のある人が、働くための訓練、リハビリをするところですね。
そんなふうにして、リハビリしていって働くための訓練をしていきましたね。
その後、生活費がたりなくなり、福祉サービスの、サポートセンターに相談したら、役場で、内職を、斡旋している事を知り、役場から、内職を、いただくようになりました。
B型作業場と、内職とで、生活を安定させていき、リハビリして、そして、頃合いをみて、昔から勉強していた、カウンセリング事業を、立ち上げたのですよね。
今は、B型作業場も、内職もやめて、カウンセラーとして、活動しています。
私はこんなふうに、福祉サービスを使って、少しずつ、一歩一歩、歩んでリハビリして、ひきこもりから、抜け出しました。
私は、福祉サービスを使って、ひきこもりから、社会復帰する方が、いきなり、アルバイトするとか、ひきこもり、ニート矯正学校に、入学させられるより、はるかにマシだと思います。
それに、矯正学校は、数々の虐待が、おかなわれていて、NHKにでていた矯正学校でも、行われていて、問題になりましたし、死亡者もでましたからね。
ですから、福祉サービスをうまく使って、ひきこもりから、社会復帰する方が良いと思います。
他の私の友達も、どんどん似たような道で、社会復帰していきましたから、この道は間違ってないと思います。
たしかに、正解はないですが、なるべく、成功確率が高くて、無難な道を選んだ方が良いと思います。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。
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