公的年金は、かけておくのが、義務ですが、ひきこもりこそ、公的年金を、かけておくべきだと思っています。
なぜならば、公的年金には、将来、65歳以降必ずお金がもらえるというのと、障害年金があるからなんですね。
ほかにも、遺族年金がありますが、ここでは、それは、おいておいて、将来、必ずお金がもらえるなら、まず、ホームレスなどになる心配は、ありませんよね。
そして、障害年金。
障害年金は、身体的、精神的障害があって、国に認められた人がもらえる年金ですが、65歳以下でも、もらえます。
ひきこもり生活を送っていると、何かしら、精神的に、追い詰められて、障害認定される人もいます。
そんな時、障害年金をもらえれば、生活を豊かに、そして、立て直すことも、できるし、色んなチャレンジも、できますよね。
ただ、これらは、公的年金のお金を支払うか、免除申請していないと、残念ながらもらえません。
支払うのが難しいという人は、必ず免除申請して、支払い期間がないなんてことには、ならないようにした方が良いです。
障害年金があって、私も、ひきこもり中に、リハビリに励むことができました。
障害年金で、一人暮らしをして、デイケア、B型作業場、内職、ひきこもり青年の広場、そして、そこから、今の自営業の、カウンセリング事業につながっているのです。
障害年金のおかげで、私は、社会復帰をすることができました。
私のまわりにも、障害年金によってリハビリをして、社会復帰していった、青年たちが複数人います。
なので、必ず、公的年金のお金は支払うか、免除申請をしておいた方が良い!
と、確実に言えますね!
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。
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