私は、元引きこもりで、今は自営業の、カウンセラーをしていますが、元引きこもりとして、引きこもりのリハビリ期間中なら、必ず、障害年金を受け取った方がいいと思います。
私は、障害年金を受け取りつつ、一人暮らしをして、役所から、内職をもらい、生活費を捻出して家事、家計を一人で担うことでリハビリしていました。
そして、対人関係、仕事のリハビリには、B型作業所と引きこもりの青年の居場所、内職を利用して、働くこと、人との触れ合い、コミニュケーションのリハビリをしていったのですよね。
しかし、その根底には、やはり、お金、お金は大切です。
お金がなければ、全てのリハビリが、できなかったわけです。
私は、親などから仕送りは一切、なかったわけですから、2ヶ月に1回でる、障害年金というお金は、本当に、安心感がありました。
その、障害年金がなければ、今の私はなかったと思います。
そのようにして、私は、引きこもりから、社会復帰を果たしたわけですね。
他の人であれば、B型作業所から、きちんと最低賃金のでるA型作業所や、障がい者雇用に移り、それに、障害年金をたして、社会復帰をする人もいるわけです。
なので、まずは、何かあれば、損ではないですから、引きこもりで、病院に行っているなら、障害年金の申請をすることを、必ずおすすめします。
その先には、明るい未来が、待っていると思います。
そして、一人暮らしするにしても、一人でできない部分は、ヘルパーさんなどを福祉サービスでたのむとか、一人暮らしができないなら、グループホームに、入ることを検討するとか、色々できるわけです。
何はなくとも、通院していて、障害年金を、申請することは、まずは、リハビリの一つと思って受給するといいとおもいます。
病院の相談室や、社会保険労務士さんが、対応してくれると思います。
まずは、お金の面で安心すること。
それが、リハビリの第一歩だと思います。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、としてつぶやいています。どうぞ、よろしくお願いします。
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