私は、元不登校、引きこもりですが、やはり、20年以上引きこもっていると、かなり、精神的に辛い状態になってくるのですよね。
そして、社会復帰が、難しくなってくる。
引きこもり経験者ならわかると思うのですが、コンビニバイトの募集に、応募することさえ、断崖絶壁から、飛び降りるくらい、勇気のいることになるのですよね。
なら、そんな私が、今の自営業を、なぜ、始められるまで回復したのか。
それは、精神の病院にも、きちんと通い、うまく、公的な、福祉サービスを使って、リハビリしてきたからです。
最初は、不登校の頃に、母親と、地元の大きな最新病院に行きました。
そして、その後、つまり、引きこもりになった後も通い続け、お薬も飲んでいたんですよね。
そうしながら、引きこもりの青年の広場、つまり、居場所に、通うようになりました。
そこで、麻雀や、将棋、ゲームや、豚汁パーティや、四季のパーティなどしながら、リハビリしていったのですよね。
そこで、人間関係を学んだ後、一人暮らしのために、障害年金を請求しました。
そして、障害年金を、いただきつつ、一人暮らしし、B型作業場に通って、働くためのリハビリも、したのですよね。
そして、福祉サービスを、使って、相談サービスや、デイケアなど、使わせてもらったわけです。
そうして、役所から、内職ももらい、一人暮らしの生活費にあてて、生活費全般は、障害年金合わせて、一人で賄えるくらいになりました。
そうして、引きこもり中から、20年以上スクールに通って勉強していた、カウンセリングで、自営業をはじめたわけです。
今も、福祉サービスは、万一のために更新していて、デイケアにも、月に1回かよい、引きこもりの青年の広場、居場所に、当事者としては、もう、契約していないのですが、利用させてもらってます。
このように、福祉サービス、病院をうまく使うなら、社会復帰は、スムーズにできると思います。
私の周りでも、このように、引きこもりから、社会復帰していった人たちは、たくさんいます。
きちんとした手順、病院、福祉サービス、あとは、やる気しだいで、いつからでも、やり直しはきくのですよね。
ですから、大丈夫。
私も、40代まで、リハビリして、社会復帰して、人生、再スタートです。
必ず、大丈夫。
行動してみましょう。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。
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