引きこもりリハビリなら、グループホームもありだと思います。
引きこもりの方専用のグループホームというものも、最近はあり、これも、福祉サービスですから、きちんとサポートしてくれる専門のスタッフもいます。
通所するか、それとも、住み込みかは、契約次第ですが、同じ仲間と共同生活していく中で、対人関係や、社会での、ゴミ出しなどのルールなどが身につき、やがて、一人暮らしする時に備えられて、とても、良いと思います。
やはり、福祉サービスなので、ルールを守らないといけないですが(ゲーム時間が限られているなどや、作業所に通所することなど)、いきなり、えいやっ!と、追い詰められて、何かにチャレンジするよりは、はるかに、精神的に、楽に、リハビリして、社会復帰を目指せると思います。
社会復帰とは、行かないまでも、障害年金で、やがて一人暮らしをして、福祉サービスをうけながらでも、生き抜いていく力は、十分に、つくのではないかな、とおもいますね。
私は、病院に通いカウンセリングを受け、引きこもりの仲間が集まる広場に通い、障害年金を受けてから、一人暮らしをして、作業場に通いつつ、役所から、内職をもらい、リハビリしていました。
なのて、まずは、グループホームで、共同生活をして、仲間を作り、リハビリしていくというのも十分ありだと思うのです。
まずは、一歩一歩、ゆっくりゆっくり、いきなり階段を一足飛びにしようとすると、踏みはずしたときに、大怪我します。
少しずつでいいのです。
ゆっくり、一歩ずつ進んでいきましょう。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいています。どうぞ、よろしくお願いします。
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