私は、元引きこもりですが、私が言えるのは、障害年金、仕送り、福祉制度を使って、まずは、一人暮らしをしてみるのが、将来に対して、自力をつける、一番の力をつけられる近道だと思います。
まず、一番の理由は、親がいなくても、生きていける力を、親がいる間に、しっかりと身につけるという事ですね。
これは、若ければ若いほどいいと思います。
障害年金プラス仕送りを使って、一人暮らし、もしくは、一人暮らしが難しいなら、一人暮らし渡すけてくれる福祉制度をつかう。
グループホームもいいですね。
グループホームなども、自力をつける為には、かなり良いと思います。
そうする事で、一人暮らしをしても、自分は生きていけるのだと、自信を持つ事ができますから、一石二鳥ですよね。
そして、これが大切なのですが、家族と物理的に距離を取れるのが、一番良いのです。
そうすれば、遠慮というものが生まれますから、自然と家族からも、心理的に、自立していく事ができるのですよね。
私は、引きこもり中に、障害年金を受けて、仕送りを受けて、一人暮らしをしましたが、福祉制度は、デイケアや、リハビリの作業所を使って、社会復帰へ向けて進んでいきました。
今は、カウンセラーとして、自営業をやって生活していますが、そこまで、育ったのも、一人暮らしと、デイケア、リハビリ作業所で、無理なく福祉制度を使って、社会復帰へと、進めてきたからだとおもっています。
まず、今の私なら、親に仕送りしてもらっておらずとも生活でき、それでも親とは家族として、交流はありますが、悪い依存はしていないので、親に何があろうとも、一人暮らしをして、生きていく事は、普通にできるでしょう。
なので、引きこもりの青年たち、ご家族には、まず、障害年金と仕送りなどで、一人暮らしをして、一人でできないことは、公的な福祉制度を使って、リハビリしていくのを、おすすめします。
ただ、一人暮らしとなると、かなりのエネルギーを使うのものですから、一人暮らしの話し合いをする時などは、私のような、専門のカウンセラーや、親族などに、間に入ってもらって、話し合い、実行することをお勧めします。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎としてTwitterやってます。
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