不登校、引きこもりになったら、確かに焦ってしまいますよね。
日々、心のエネルギーを、たくさん使ってしまうから、行動できなくなってしまいますよね。
だからこそ、学校に行けない、社会に向き合えない。
学校に行こうとすると、冷や汗、過呼吸、そんな中、学校行くなんて無理です。
引きこもりも、同じです。
なんとか、人生を変えようと、社会に向き合おうとすると、不安、ストレス、焦り、絶望感。
こんな中では、良い決断なんてできません。
ならば、どうしたらいいか。
とりあえず、時間はありますよね。
ならば、その、ある時間を使って、田んぼばかりの田舎などでやっている、田舎生活体験に、試しに申し込んで見てください。
そして、ど田舎の自然の中で、田んぼ、畑、山々と触れ合う。
自然の中で生きていく心地よさを感じる。
そうすれば、本当に、人間というものが、どんな状況で生きていくのが、理想的なのか、分かってきます。
不登校、引きこもりになる、子ども達、青年たちは、人一倍感受性が高いです。
なので、ど田舎の自然と触れ合うなかで、感じる事はたくさんあります。
まずは、1週間くらいで、いいでしょう。
もっと時間がとれるなら、1ヶ月くらいでもいいかもしれません。
本当に、素晴らしい体験になれると思います。
その後、日常に帰ってみて、考える事は、たくさんあるでしょう。
とりあえず行動です。
どんな、カウンセリングより、病院より、良いきっかけになるかもしれませんよ。
ただ、田舎体験させてくれる所は、十分、口コミなどを、調べてくださいね。
祖父祖母、親戚がど田舎の農家だった、などだったら、そこが、ど田舎体験には、理想的かもしれませんね。
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