私の元不登校児・引きこもりとしての信念は、「子育てに、負け組はいない!」です。
子育てをすれば、色々ありますよね。
愛情たっぷりに育てても、子どもが、非行にはしったり、不登校・引きこもりで悩んだり、たくさんのことがあります。
親はその度に悩み、勉強して、その子ども、子どもの個性に合わせて、一生懸命に、育てています。
それを、非難できますか?
私は、どのようなことがあろうとも、「子育てに、負け組はいない!」と、宣言します!
負け組であれば、私の両親はどうなるのでしょうか?
私が、不登校児になったとき、引きこもりになった時、もう、両親は負け組だったのですか?
私は、実際、家庭にいて、私の不登校、引きこもりという試練、困難を通して、私の家庭は、普通一般のレールに乗った家庭より、ものすごい幸せを与えられたと、思ってますし、実際、そうなっています。
そして、私自身も、自身の不登校、引きこもりという経験を通して、人として練り鍛えられ、今、カウンセラーとして、ひと様のお悩みをお聴きして、感謝され、クライアントさまから、幸せをいただいています。
つまり、私の不登校・引きこもりというのは、マイナスの負債だったのではなく、もしも、神様というのがいらっしゃるのなら、神から与えられた、ものすごい宝だったわけです。
ですから、今、子どもさんの不登校・引きこもりで悩んでらっしゃる親御さん!
ご安心ください!
それは、試練、困難の形をした、ご家庭を、幸せに導く、ものすごい宝なのです!
負け組ではないのです!
宝を、神さまから与えられているのです!
だから、どんな事があっても大丈夫!
必ず、どんなご家庭よりも、幸せになれる!
それは、この、物質至上主義、モノが沢山あれば、幸せという価値観ではない、唯一無二の、幸せ、宝なのです!
これが、なかったら、この幸せはなかった、、、
そう言える人生、、、
必ず掴み取れます!
頑張りましょう!
そして、疲れたら、誰か安心できる人に愚痴を吐けばいいじゃないですか。
そして、エネルギーを補充して、また、試練、困難に、立ち向かう。
必ず、あなたは幸せになれる。
元不登校児・20年以上の引きこもりの私が、私の家庭が、そうなのだから、間違いない!
そう思います。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。