今まで、1990年代からの失われた30年間の日本は、いわゆる給料も上がらないが物価も上がらないというデフレ時代でした。
そして、もちろん、日経平均などの株式指数もバブル最高値は、更新できなかったわけです。
その様な中ですから、やはり、今までは、預金、貯金が最強だったでしょう。
しかし、これからの日本はどうでしょうか?
インフレに伴う物価の高騰、増税、終身雇用の崩壊、、、
本当に、不安要素がたくさん出てきました。
その様な中だからこそ、なんらかの投資をして、お金がお金を生み出すという状況をつくりださないといけません。
例えば、株式投資だったり、不動産投資だったり、債券投資だったり、その様に投資をして、配当金、賃料、金利を得ていくのです。
そして、得られたそれらの、資産からの果実をまた、投資へとまわしていく。
そうやって、資産を雪だるま式に増やしていけば、それら、インフレ、増税、万一のリストラ時に、十分に対応できる資産を築いていく事ができます。
私は、株式投資を、個人投資家として専門にやっていたので、株式投資で例を出しますが、例えば、1000万円の貯金、預金を配当率3%の株式にリスク分散のために分散投資すると、例えばNISAの成長投資枠で購入していた場合、配当金が年間30万円手に入ります。
そして、株式という資産は、インフレに強い資産ですから、その1000万円分の株式資産も、理屈上は、インフレと共に価値が上昇していくことになります。
インフレには、価値が上昇する株式元本が対応して、増税や万一の雇用形態の変化には、配当金がある程度対応してくれる。
こんな風に、株式投資ひとつとっても、これからの、新しい日本で、投資していくメリットは沢山あるわけです。
ですから、預金、貯金だけでなく、なんらかの投資をなさること、おすすめいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
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