保険というもので、将来に備えてらっしゃる方も多いとおもいます。
私の理解の範囲内ですが、保険と、投資の違いは、保険は、保険屋さんが、保険屋さん自身が儲けるために、お客さんのお金を投資し、投資は、投資家自身が儲けるために、自分で自分のお金を投資しているのかの違いかなと、素人なりには思います。
それに、保険は、将来の安心のためにかけるものです。
なので、その将来の安心のためにかけているのであれば、一部のSNS配信者さんのいう通り、保険屋さんが、ぼったくり投資信託や、ぼったくり金融商品に投資して、保険の契約者から、ぼったくっているのです。
というのは、保険屋さんに対して、酷なのではないかな?
と、思います。
保険屋さんは、その金融商品の割高手数料や、運用益の一部をいただく代わりに、お客さんのために保険をかけ、万一のリスクに備えてくれるという、社会、経済的に有意義な活動をしてくれているのです。
ただ、それが、好きでないと感じる人は、その好きでないと感じた人自身が、自分で計画的に、自分で資産運用して自分の人生に保険をかけるべきだとは思います。
ただ、自分でやるからには、自己責任!
まず、計画的に、今後何があっても、大丈夫な、生活防衛資金を確保してから、投資で備えておくのがいいと思います。
私は、保険排斥論者でなく、その人の人生設計、経済的な立場に立って、保険をかけるべき時と、保険ではなく投資で備える時を見極めて、保険も有効活用していけばいいと思っています。
たとえば、貯金や万一の備えがない時は、最低限の安い掛け捨て型の医療保険をかけつつ、毎月2万円ずつ、楽天証券のかぶミニや、SBI証券のS株などで、NISAの成長投資枠で、高配当株の積立長期投資をして、将来に備えていくと、年間平均利回り5%で、20年投資すれば、元本480万円が
資産、約815万円
になり、年間配当率4.5%とすると
配当金、約36.8万円
と、20年後に追加投資をやめても、資産約、815万円という大金と、生涯少なくとも36.8万円の配当金という不労所得が、保険になります。
そうすれば、ほとんどの場合、今までかけていた、掛け捨て型の医療保険は、必要がなくなるか、金額を少なくしても良くなりますよね。
ですから、保険は無駄だから、いらない!
とか
投資は危ないから、絶対やらない!
など、両極端に考えずに、程よいバランスで、冷静に、計画的に、自分の豊かな人生に、有利に、保険と投資を活用していけばいいのかな、と、思います。
私の、保険に対する捉え方、投資に対しての捉え方などは、私個人の捉え方なので、いち個人の考え方として、お読みいただければ幸いです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
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