資産を取り崩す必要のない投資生活とは、それは株式投資であれば配当金、不動産投資であれば賃料、債券投資であれば金利のみを生活費や遊興費にあて生活していくと言うことです。
そうすれば、資産の元本は取り崩していないわけですから、その資産が生み出してくれるお金で生活していけると言えると思います。
私は株式投資を専門に行っていますが、私は、配当金は全額ではありませんが、いち部を生活費に使い、残りの部分は配当金再投資と言って株式の購入に当てています。
私も、今は生活費は配当金のみでまかなえてるわけではないので、働きながら株式投資しているのですが、世の中には株式投資の配当金だけで生活していると言う人もいます。
そういった人は資産は取り崩さず配当金で生活しているわけですから、生活費は極力質素に抑えているようです。
私はまだ豊かと言えるほど資産はありませんが、YouTubeや他のSNSを見ると、資産5000万円を超えると資産を取り崩すことなく資産が生み出してくれるお金で投資家として生活していけると情報発信してる、セミリタイヤをしている人や、リタイヤメント生活をしている人の話をよく聞きます。
そしてそのような資産を取り崩す必要のない投資生活を送るため、その元本を貯めるためには、株式投資であれば毎月一定金額をコツコツ積み立て投資していくことが良いと言われています。
大体、毎月33000円、40年間、積み立て投資をしていくと、毎年5%の複利運用で40年後には5000万円貯まることになります。
大体20歳から投資を始めたと考えれば、60歳には5000万円貯まると言うことになりますね。
より金額が大きければ、もっと早い段階で5000万円は貯まるでしょう。
そして、5000万円貯まれば、株式投資の配当金で、セミリタイア生活を送る事も不可能ではありません。
ぜひ株式投資で資産を取り崩す必要のない投資生活目指してみること、お勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)