カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

株式投資のスイングトレードのコツ

 

 

スイングトレードは、2024/3月現在は、とても、利益が取りやすかったと思います。

 

この、2024/1〜3月までは、いわゆる、とても強い上昇相場、買い方で、スイングトレードをなさっていた方は、かなりの利益を上げることができたのではないでしょうか?

 

ただ、私が少し危惧しているのは、いわゆる2001〜2006年の小泉相場に株式市場が似ているなぁ。

 

と、いうことです。

 

あの頃は、まさに、デイトレードスイングトレードで、億り人、億万長者がたくさんうまれていて、その中には、ジェイコム男ことBNFさんもいました。

 

そんな時に、書店に並んでいたのは、たくさんのデイトレードスイングトレードの本。

 

まだ、経験も、知恵も浅く、株式投資の怖さもわからなかった私は、ひきこもりという事もあり、時間だけはあったので、そのような、デイトレードスイングトレードの本を読んで、デイトレードスイングトレードをやっていました。

 

そして、成績はというと、やはり、ボロ負けでしたね。

 

私は、その時は、今と違い、知恵も経験もないもの。

 

株式市場は、そんなに甘くはありません。

 

そんな中、ネットで、OO円稼いだ!

 

OO円の資産を築いた!

 

といった報告を、とても、羨ましく思っていたものです。

 

しかし、2006年のいわゆる、ライブドアショックで、新興市場が崩壊して、下落相場に突入した株式市場は、それまで、小泉相場という上昇相場で等に買い方で、ポジションを取ることに慣れていた、デイトレーダーや、スイングトレーダーたちを、容赦なく刈り取りました。

 

そして、今、2024年3月現在、小泉相場で、億り人、億万長者になった人たちの名前を聞くことはほとんどありません。(デイトレードブームだった頃、デイトレ本をたくさん出していた人で、今も名前を聞く人は、今はデイトレードなどの、投資の本ではなくて、いわゆる成功哲学や、会社経営の本など、全く分野違いの本を出していたりします、まぁ、また、この大きくなるかもしれない上昇相場で、デイトレ、スイングの本を出し始めるかもしれませんが)

 

そして、私は今はどうなっているかというと、長期投資を中心に、高配当株も保有して配当金をもらいつつ、保険として先物オプション取引のプットを買い、そして、あくまで、ギャンブルと割り切って、スイングトレード、そして、FXのデイトレードを行い、本業のカウンセラーとして日々の生活費を稼いで、なんとか慎ましくですが、自営業として、投資家として生活していくには困らない程度は、お金を稼げるようにはなりました。

 

私の投資生活、本当に、もみ合い、下落、暴落の多い株式市場でした。

 

そのような中で、用いてきた私の今日は、スイングトレードのコツをお伝えさせていただくとすると

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