私は、元ひきこもりの自営業、カウンセラーですが、ひきこもりと言っても、都会でのひきこもりではなく、今住んでいるところよりも、もっと田舎の日本の自然豊かなところで、ひきこもっていたのですよね。
その、自然の中で、ひきこもりと言っても、自転車や、歩きで、自然散策をしていました。
苦しいことは沢山ありましたが、その苦しみの中でも、自然散策している間は、ゆっくり、のんびりできていた時間だったと思います。
石井あらたさんの著書「山奥ニートやってます」では、各地から集まった人たちが、限界集落で、共同生活をしていますが、私は、その自然豊かな限界集落が、とても、良い事の一因ではないかなと思います。
外国人の観光客が来るのも、日本の何が目的か、というと、日本の風情ある街並み、日本固有の自然に魅せられて旅行に来ている方が多いのですよね。
ですから、日本の自然は、本当に素晴らしいのです。
そんな中で、ひきこもれた私は、本当に、不幸中の幸いだったと思います。
不登校になったお子さんを、自然豊かな田舎に学校を休ませて、ひと月ほど自然体験させたら、自然体験から帰ると、学校に復学したということもあったそうです(個人個人の事情があるので、一概にはいえませんが)
しかし、自然というのは、本当に、人のこころを癒してくれると思います。
本来、人は自然の中で生きていたのですから、田舎でしばらく、のんびりと暮らすと、心癒されるというのは、当然でしょう。
そもそも、都会と田舎では、時間の流れが違います。
私も、知り合いと、都会より、田舎は、本当に、時間の流れが違うから。
と、いう話をしたことがありました。
そんな、のんびりとした、時間の中で、自然と共に暮らしていくわけですから、本当に、こころの病の中にある人にとっては、最高だと思います。
ひきこもりだけでなく、少しこころが疲れたら、田舎にしばらく暮らしてみるというのも、いいと思いますよ。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、としてつぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。
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