カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

引きこもりを抱えた家族のファイナンシャル戦略!親亡き後も生きるために!

やはり、私が25年間引きこもりだったということもあり、引きこもりの家族のサバイバル戦略には、ものすごく考えさせられるのですよね。

 

私は、結果的に親から独立して、自営業を選びましたが、そうできない、家族や、引きこもりもいると思うのです。

 

ただ、そんな引きこもりをかかえた親御さんに言いたいのは、引きこもりを、矯正して、社会に送り出す学校には、申し込んでほしくないと言うことです。

 

あの子のためだと、思いますよね。

 

だってそうですよね、愛しているのだから。

 

それに、そう言う学校は、ものすごく何百万もの高いお金をとって、やってることは、社会的にも問題になった、某ヨットスクールのような、暴力学校が多いのです。

 

それが、テレビのNHKで、出ていた引きこもり矯正学校でも、実はやられていたのですから、これは、社会問題にもなりつつあるのですよね。

 

何百万も払って、子供を殺される。

 

愛ある親にとって、これ以上の地獄はない!

 

引きこもりの青年の心を癒されない。

 

きちんとした、順番であれば、例えば、行政ときちんとした病院の管理下のデイケアに通わせるとか、きちんとした、グループホームに入れて、そこから、職業訓練をしてくれる作業所に通わせるとか、色々、正しい道というのはあるのです。

 

そんな、何百万もとって、引きこもり矯正だ!という理由で、死ぬくらい暴力を振るう学校に、行かせるくらいなら、病院や、カウンセラー、行政などと、連携をとり、引きこもりの子供に、障害年金を受給できるようにして、よく、第三者を挟んで話し合い、障害年金と、少しの仕送りで、一人暮らしをさせて、一人暮らしで、その引きこもりの青年ができない部分は、行政の福祉制度を使ってたすけて、もらえばいいのです。

 

そして、親亡き後も子供が暮らしていくには、どうするか。

 

私なら、国民年金基金を、子供の名前で、かけておいて、その国民年金基金が、親亡き後、出るように契約しておきますね。

 

そうすれば、国民年金基金は、終身年金ですから、子供が天寿を全うするまででますし、障害年金と、国民年金基金合わせれば十分老後は、大丈夫ですから、そのような安心感のある中で、引きこもりの子供が、グループホームや、デイケア職業訓練をしてくれる作業所に通えば、心もゆっくり整い、必ずとは、言いませんが、引きこもりから抜け出す可能性は、かなり高くなると思います。

 

ですから、安易な選択はせず、病院、カウンセラー、行政などに、頼ってください。

 

それが、長い目でみて、一番の近道です。

 

間違っても、引きこもり矯正学校は、通わせるのは、行政の監視などない営利企業ですから、危険だと思います。

 

そんな学校は、引きこもり矯正は、二の次、経営者が儲かり、自分たちが金持ちになるのが、目的ですから。

 

その点、国の福祉サービス、障害年金国民年金基金は違いますから、上手く使いましょう。