この生きづらい世の中で、今、不登校や、引きこもりになってしまう、子ども達、青年達が、多くなっていますよね。
今のこの世の中の教育は、ところてん教育です。
後ろから、ギュッと押したら、同じ形のものが出てくる。
そして、一昔前のバブルの頃の日本企業は、そのような、ところてん人材を求めていたのです。
会社に忠実で、なんでも、無難にこなす人材、それが、ところてん人材です。
でも、そんなのは、おかしいですよね。
そんな、ところてんのような、金太郎飴のような、どこからみても同じ人間なんて、気持ち悪くないですか。
その、ところてん教育が、今も、教育の現場では、続いています。
しかし、不登校、引きこもりになる、子ども達、青年たちは、非常に感受性が強いところがあります。
そこに、人格を無視して、後ろから、型にはめてギュッと押しても、心が潰されるだけで、ぐちゃぐちゃになって、ところてんの、穴からでてきてしまいます。
しかし、今の世の中、その、ところてん人材が、通用しなくなってきていますよね。
大企業さえ、もう、従来の日本型雇用を、支える事ができない、挙句、定年40歳などと言っていたりします。
それだけでなく、ところてん教育の弊害で、今、たくさんの心を病む人々が、増えてきています。
このように、世の中の仕組みが変わっているのに、学校の旧来のところてん教育は、変わってないのですよね。
不登校や、引きこもりでなやむ、ご家庭や、お子さんや、青年も増えてくるのは、当然だと思います。
しかし、わたしは、元不登校から、引きこもりになって、今、自営業で、カウンセラーをしていますが、そのような、経験をしてきたからこそ、自然とカウンセラーとして、身につけた武器があります。
だから、例えば、今、不登校、引きこもりであって、苦しい思いをしている、ご家庭や、子ども達、青年も、それを、乗り越えれば、必ず、そのご家庭にしかない、子ども達にしかない、青年達がにしかない、武器が、絆ができると思うのです。
幸せとは、お金の大小でもなく、見た目でもなく、心、魂の幸せだと思います。
ですから、不登校、引きこもりという試練を乗り越えたご家庭は、子ども達は、引きこもりの青年は、必ず、それがなければ得られなかった!と、おもう幸せを、手に入れると思うのです。
私自身も、元不登校、引きこもりの家庭です、だからこそ、不登校、引きこもりの私に必死に関わってくれた、両親、家族に、今、感謝と、愛を感じていて、この恩返しのために必ず幸せにならなければと、日々思っています。
必ず宝になる!
そして、幸せになれる!
わたしはそう、思います!
Twitterでも、日々、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてますので、よろしくお願いします。