私には、夢があります。
それは、引きこもりたちのシェアハウスなのですよね。
私も、元引きこもりだったからと思うのですが、引きこもりになる人にとっては、この世の中は、なかなか、生きて生きづらいです。
なので、どこか、田舎に、シェアハウスを借りて、そこで、ゆっくり共同生活ができればいいなと思うのです。
お金はどうするかというと、最低限、2〜3万円のお金をシェアハウス代としていれてくれたら、もう、そのお金で、食事や住まいを賄う(衣のほうは、自分で用意してもらいますが)、あとは、ゆるいルールで、シェアハウス内では、他の人に対する、暴力や攻撃的なことなどをしなければ、何をしていてもいい。
好きなだけ、オンラインゲームをしていてもいいし、ネトフリなどで、映画を観ていてもいい、田舎を散歩していてもいい。
本当に、何をしていてもいいのです。
ただ、その、2〜3万のお金をどうするの?と、思うかもしれませんが、それは、例えば、障害年金でもいいですし、近くの農家さんを手伝って、お金をもらってもいいですし、草刈りのバイトや、雪おろしのバイトも、私が交渉してもらってこようと思っています。
それでも、足りない分は、やはり、引きこもりシェアハウスは、個人形態でやろうとは思っていないですから、NPOなどで、活動して、その活動費用を、シェアハウス運営に、使っていきたいと思います。
そして、引きこもりの青年たちが、元気になって、社会復帰をするというのなら、それはそれで、サポートしますし、引きこもりシェアハウスに、骨を埋めますというのなら、大丈夫ですよといった方針で、やっていこうと思っています。
この引きこもりシェアハウスのアイデアは、石井あらたさんの、「山奥ニートやってます」から、アイデアを得ています。
あとは、福島県で、実際に、ひきこもりハウスという、活動をしてらっしゃる、さすけねさん(大工さんです)が、いらっしゃいます。
あとは、似た生き方として、大原へんりさんの「年収90万で東京ハッピーライフ」もありますね。
その、諸先輩方から、アイデアを受けて、元引きこもりのカウンセラーとして、引きこもりシェアハウスを、やってみたいと夢見ているわけです。
引きこもりの天国、引きこもりシェアハウス運営のために、どんどん、稼いで行動していこうと思います。
元引きこもりカウンセラーとして、Twitterで、「カウンセラー若月@まん丸幸太郎」として、ツイートしています。よかったら、どうぞよろしくお願いします。
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