今、本当に、楽しく働いて生きている人と、苦しい思いをして働いて生きている人と、別れているのかなぁ、と、思わされます。
今、この、多様性ある生き方を認められつつある時代、その生き方の責任は、その人に全て、ふりかかっていると思います。
やはり、楽しく働いて生きている人は、ものすごく、ラッキーだと思います。
しかし、働くのが苦しいと言う人は、やはり、時に、ゆっくり生きていくという、選択肢も、必要かなと思います。
なぜなら、働くと言うのは、人生の大半を占める活動だと思うのですよね。
そうであれば、時に、その働く職場から離れて、ゆっくり生きていく時間を持つこともなければ、とてもではないですが、どこかに、歪みがでてくると思うのですよね。
例えば、夫婦関係や、子育てや、それ以外のことに、歪みつまり、ストレスがでてしまうと思うのです。
たしかに、休めない職場というのもあるでしょう。
しかし、今、この多様な働き方のある世の中、ゆっくり生きていくという、ストレスを溜めない働き方の構築の仕方は、工夫次第であると思うのです。
例えば、今流行りのサイドFIRE、つまり、セミリタイヤですね。
今は苦しい職場で働いても、お金を貯めて、その職場を辞めて、田舎などで、資産運用しながら、週に数回のアルバイトをして、セミリタイヤする。
そんなふうに、ゆっくり生きていく時間を持つのも、いいと思うのです。
人は、どんなふうにでも、生きていけます。
大原へんりさんの著書「年収90万でハッピーライフ」のように、週に、2日だけ働いて、あとは、週に5日は好きなことをして、生きていく。
と、いうのも、ありだと思います。
ゆっくり生きていく、、、。
ますます、ココロの大切さが、叫ばれる時代。
このように、生き方を、一度立ち止まって考えてみるのも良いと思います。
Twitterで、カウンセラー若月@まん丸幸太郎、として、つぶやいてます。どうぞ、よろしくお願いします。
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