投資では、引きこもり時代に、ネオニートをめざしていた - カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

コンビニアルバイトを、3ヶ月で辞めたり、ずっと仕事しなくて、引きこもりで、苦しかった時、投資は、ものすごい、希望でしたね。

やはり、2005年あたりは、覚えている人も多いかもしれませんが、大量のデイトレ本が出てたのですよね。

だから、デイトレ本を、買いまくりましたよ。

自分では、勉強して、株のデイトレをやったんですけれども、面白いように負ける。

まぁ、あの頃デイトレ本出していたりした人が、のちに落ちぶれたり、逮捕されたり、今は、今にあう別の人気の手法本をだしたりして印税稼いでいるのには、笑いましたね。

騙されていたか、とは、思いませんでしたが、世の中こんなものが、と、引きこもりのネガティブな面がでて、落ち込みました。

今は、さすがに、18年以上の投資経験と、何百万もの、手痛い損失、何十万もの投資本への勉強で、インデックスETFで、アセットアロケーションを組んで、リバランス運用を、長期投資でやり、投資で短期で一発逆転なんて狙わず、自営業を、細く長くやりながら、節約して、長期投資。

これに、落ち着きましたね。

あとは、引きこもり経験から、引きこもりの人が、社会的支援をうけながら、ゆっくり生活できる、いわゆる、山奥ニートの石井あらたさんや、福島県にある、ひきこもりハウスのような、引きこもりの天国のような、シェアハウスが、つくれないか夢見てます。

山奥ニートの学校や、福島のひきこもりハウスに、見学に行きたいのですが、自営業が、忙しいという理由をつけて、今年も冬になるし行けなそうです(汗)

ただ、個人で引きこもり生活して、ゆっくり暮らしたいなら、「年収90万円で東京ハッピーライフ」の大原扁理(おおはらへんり)さんのような生活が、とても、私がまだ、引きこもりだったら、うらやましいですね。

引きこもりなら、引きこもりらしく生きればいい。

社会に合わせる必要はないと、私は個人的には、思いますね。

ただ、引きこもりが、苦しいのなら、別ですが。

いろんな、生き方が、あります。

多彩な働き方が認められる時代、食べられるだけ、アルバイトして、後はねて暮らすも人生。

それで、いいと思いますよ。