世の中に、疲れてしまった人のために、今できる事。アーリーリタイアという選択。 - カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

世の中に、疲れてしまったら、アーリーリタイアという選択もあります。

うつになったり、引きこもりになったりする人は、感受性が、高いのです。

であれば、アーリーリタイアも、視野に入れてもいいのではないかな、とも、思います。

もし、可能ならですが、第一の選択として、節約、貯金して投資をして、貯金、投資額が十分になったら、その投資からの配当金+簡単なアルバイトで、暮らしていく。

という、方法もあります。

配当金を生み出す株式は、絶対に潰れない、インデックスETF(ある指標をパッケージングした、上場投資信託)で運用して、例えば全世界株や、米国高配当株ですね、で、運用して配当金をもらいます。

ある程度の配当金になるまでは、働かなければならないですが、65歳まで働く前に、アーリーリタイアできるでしょう。

そして、足りない分は、気楽にアルバイト、副業でもして、ゆっくり生活していけばいいと思います。

第二の選択肢として、もうこれ以上、精神的に、働けない状態に追い詰められてしまった！

ということも、あるでしょう。

そんな時は、障害年金です。

身体、精神に障がいが生じたときにもらえる年金で、国民障害年金と、厚生障害年金があります。

うつなどでも、重度であれば受給することができます。

支給日は、2か月に一回、支給額は、ひと月になおすと、一般的な、国民障害年金2級は、65000円。厚生障害年金2級は、それまで、年収300万が10年間続いていたとしたら、約10万と、なります。

なぜ、2級かというと、1級は、よほどのことがなければ、認められないからです。

それで、その、障害年金と、簡単な内職や、在宅リモートでもできる簡単なアルバイトでも、やれば、生活していく事は可能です。

この生きづらい世の中、アーリーリタイアという、選択肢も、本当に、いいと思います。

そして、また、癒されたり、働きたくなったら、働けばいいのです。

第一は、貯金+投資の配当金。

第二は、障害年金+在宅の簡単な仕事。

厳密なアーリーリタイアとは、違うのかもしれませんが、この方法で、少し、疲れる世を離れて、ゆっくり休むのも良いのではないかな？とも、思いますね。

急いでも、人生。

ゆっくり休むのも人生。

と、思います。

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