不動産投資の本も読んでいます。
これは、やはり、YouTube両学長のリベ大生として、そして、リベシティの住人ですから、興味が出てきたのですが、勉強していると、株の資産の増えるスピードより、不動産の借金というレバレッジをかけての資産の増えるスピードの方が、何倍もはやいような気がします。
そして、FXのレバレッジと違って、不動産のそれは、不動産事業としてのレバレッジ、借金なので、リスクコントロールがしやすい、計画を立てやすいと思うのです。
私は、例えばFXを資金1000万かけてやるくらいなら、不動産に、1000万を500万ずつに分けて、不動産物件を2つ持って家賃収入を得た方が、はるかに、お金持ちになる可能性は、高いと思います。
まぁ、そもそもFXは、プロでさえ手を焼く市場なので、素人が手を出すべきものではないので、不動産投資と、比べるのはおかしいのかもしれませんが。
私が考えているのは、株のインデックス投資と個別株の配当金目当ての分散投資とあわせて、不動産での安定したキャッシュフローを得ていく不動産投資という組み合わせを、考えています。
株では、株投資の知識、経験を得られますし、不動産投資では、不動産投資の知識、経験を得られます。
それが、一番の宝になると思うのですね。
日本は、戦争に負けて財閥解体などされました。
資産家の財産も没収されたのですね。
かの日本の大投資家、本多静六さんも、終戦後、財産を没収されました。
しかし、本多静六さんは、財産は没収されても、その蓄財の経験、知識は奪われなかったと思うのです。
たとえ、今、私が、なんらかの理由で日本で資産をつくることができなくなったとしても、日本で、株式投資をした経験、知識、そして、自営業で得た知識、経験は、失われないわけですから、外国でも商売をして、投資をして資産形成できると思うのです。
なのだから、たとえ、失敗するとしても、私は不動産投資という新たな事業をしてみたいと思うのです。
失敗は、その人がその失敗によって打ちのめされ諦めた時、本当の失敗になる、つまり、諦めず、失敗から学んで、立ち上がり続ける限り、失敗は失敗ではなく、エジソンがいった、この方法では、電球がつかないという事を、発見したという成功への礎となると思うのです。
なので、私こと、まん丸幸太郎は、不動産投資など、新しいことにも、チャレンジしていこうと思います。
頑張ります!
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