お金の心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、お金の心理カウンセラー若月富晴が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

絶望を「執念」に変えて。ひきこもりの僕が株式投資で1000万円失って見つけた、人生逆転の真実

〜投資歴20年・カウンセラー10年の経験から贈る、苦しみの中に光を見出すためのメッセージ〜

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はじめに:暗闇の中で見つけた、たった一つの「命綱」

 

かつての僕は、深い暗闇の中にいました。

 

「ひきこもり」という言葉が持つ重圧、世間からの隔絶、そして何より自分自身に対する底知れない絶望感。

 

四畳半の部屋で時計の針が刻む音だけを聞きながら、「僕の人生はこのまま、何者にもなれずに終わっていくのだ」と、毎日自分を責め続けていました。

 

そんな僕にとって、パソコンの画面越しに見る「株式投資」の世界は、唯一の、そしてあまりに眩しすぎる光でした。

 

「これなら、人と会わずに社会と繋がれるかもしれない」

 

「大金持ちになれば、これまでの惨めな人生をすべて帳消しにできる」

 

そんな、今思えば危うく、しかし当時の僕にとっては唯一の命綱だった「儚い希望」を胸に、僕は投資の世界へと足を踏み入れたのです。

 

投資歴は20年以上。

 

実は、カウンセリングの勉強を始めたのも、このひきこもりの只中、投資を始めたのと同時期でした。

 

投資で乱高下する自分の心とどう向き合うか。

 

そして、いつか自分のように苦しむ誰かの力になりたい。

 

そんな微かな願いが、投資とカウンセリングという二つの道を歩ませる原動力となりました。

 

この記事では、私が1000万円という損失を出しながらも、なぜ絶望の淵から這い上がり、今カウンセラーとして幸せを噛み締めているのか、その真実をお伝えします。

 

第一章:希望が「絶望」に変わり、そして「執念」へ

 

結論から申し上げます。

 

僕が抱いていた「投資で人生大逆転」という甘い希望は、一度、無残にも打ち砕かれました。

 

トータルで1000万円近い損失。

 

ひきこもりの僕が、血の滲むような思いで工面した資金が、数字として画面から消えていく。

 

その瞬間、世界から音が消えたような感覚に陥りました。

 

今まで、ひきこもりの苦しさの中で、この「投資」という希望があったからこそ、必死でアルバイトをし、内職をして小銭を稼いできたのに。

 

その拠り所が、一瞬にして消え去ったのです。

 

しかし、不思議なことが起こりました。

 

あまりに大きなものを失い、あまりに深く傷ついた時、僕の中に残ったのは「諦め」ではありませんでした。

 

それは

 

「執念」

 

という名の、力強いエネルギーでした。

 

「ここで辞めたら、これまでの苦労がすべて無駄になる」

 

「諦めるには、もう遅すぎるんだ」

 

希望が絶望に変わり、その絶望が「執念」へと昇華された瞬間でした。

 

僕はそこから、がむしゃらに株式投資の勉強を続けました。

 

同時に、並行して学んでいたカウンセリングの知識も、この極限状態のメンタルを支える大きな助けとなりました。

 

「損をした」という事実をどう受け入れ、次に繋げるか。

 

そのプロセスそのものが、僕にとっての人生の修行となりました。

 

第二章:「投資をしたい」という欲が、僕を社会へと引きずり出した

 

今、ひきこもりやうつで苦しんでいる方に、僕が一番伝えたいことがあります。

 

それは

 

「何かに熱中する力は、あなたを社会と繋ぎ止める最強のフックになる」

 

ということです。

 

僕の場合、それは「投資資金を稼ぎたい」という強い執念でした。

 

一般的には「お金への執着」はネガティブに捉えられがちですが、僕にとってはそれが「生きるエネルギー」に変換されました。

 

• 投資の元本を作るために、震える足でアルバイトの面接に行った。

 

• 社会復帰のリハビリとして、障害と向き合いながら作業所に通い詰めた。

 

• 一円でも多く種銭を作るために、家で黙々と内職や副業をこなした。

 

もし、僕に「投資」という情熱がなければ、これほどまでに必死に社会と接点を持とうとしたでしょうか。

 

きっと、部屋の隅で膝を抱えたまま、時が過ぎるのを待っていたはずです。

 

「株を買いたい」という、一見すればエゴイスティックな欲求が、僕を強制的に部屋の外へと連れ出し、結果として「ひきこもり脱出」という、かつての僕が喉から手が出るほど欲しかった現実を連れてきたのです。

 

第三章:キャリア10年、お金と心のカウンセラーとして見えた「真の豊かさ」

 

投資とカウンセリングの勉強を並行して続けてきた僕は、今から10年前、ついにカウンセラーとしてのキャリアを本格的にスタートさせました。

 

現在は「お金と心理のカウンセラー」として、10年目の節目を迎えています。

 

1000万円という授業料は、確かに高すぎました。

 

経済的な数字だけを見れば、大失敗かもしれません。

 

しかし、それと引き換えに僕が手に入れたのは、お金では決して買えない「宝」でした。

 

• 「負け」を「経験」に変え、痛みを昇華させる技術

 

• 孤独な時間で培った、圧倒的な自己対話能力

 

• 大きな損失を経験したからこそできる、クライエントの苦しみへの深い共感

 

これらはすべて、あの絶望と執念の時代があったからこそ、今の僕に備わった唯一無二の武器です。

 

現在は、カウンセリング団体に所属し、自営業としてカウンセラーの収入を得ながら、傍らでのんびりと株式投資を楽しむ生活を送っています。

 

かつてのような「人生逆転」という殺気立ったものではなく、自分を許し、受け入れた上での、ささやかな幸せです。

 

第四章:今、暗闇の中にいるあなたへ贈る「希望の種」

 

ひきこもりという状態は、その人に深い苦しみと、自己嫌悪、そして虚しさを与えます。

 

「自分を軽んじ、自分の人生そのものを軽んじてしまう」……その気持ちは、痛いほどよくわかります。

 

でも、どうか覚えておいてください。

 

あなたが今、たとえ部屋の中にいたとしても、何か一つでも熱中できるものがあるなら、それはあなたの「才能」であり「希望」です。

 

僕にとっては株式投資でしたが、それは絵を描き続けることでも、英語を勉強し続けることでも、あるいはプログラミングや、フリマアプリでの不用品販売でも構いません。

 

たとえそれが、他人から見れば「そんなの無駄だ」「現実を見ろ」と言われるようなことでも、あなたが「執念」を持って続けていくのなら、それは決して無駄にはなりません。

 

「何かをやりたい、極めたい」というエネルギーは、やがて自然と、あなたをひきこもりという檻から連れ出してくれる力になります。

 

僕は今でも、人に会うことや面倒なことは苦手です。

 

ひきこもり傾向のある性格は、今も僕の一部として残っています。

 

それでも、あの時「執念」を捨てずに続けた結果、カウンセラーという天職に出会い、豊かな富と穏やかな一人暮らしを手に入れることができました。

 

結びに:あなたの中に眠る力を信じて

 

僕が株式投資から得られた宝は、お金では計り知れません。

 

1000万円の損失と引き換えに手に入れたのは、「自分を諦めない力」でした。

 

今、苦しみの中にいるあなた様。

 

何か一つ、あなたの心が動くものを見つけてください。

 

それがいつか、あなたの人生を劇的に好転させるきっかけになり、お金には変えられない豊かな宝物をもたらしてくれるはずです。

 

あなたの歩む一歩が、いつか光り輝く道へと繋がることを、心から願っております。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

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