お金の心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

日経平均株価がどのくらい下落すれば暴落と言えるのかご参考までに私の目安をお伝えいたします。

日経平均株価がどのくらい下落すれば暴落と言えるのか、その目安は人それぞれあると思います。

 

そして、その暴落のタイミングで、人それぞれ今まで貯めた資金で今まで目をつけていた銘柄を購入すると思います。

 

しかし、その暴落の目安がない方にとっては、いざ日経平均株価が暴落したとしても、その暴落の時に、目をつけていた銘柄の株価が安くなっていたとしても株式を購入する勇気はなかなか出ないと思います。

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ですから、そのような方のためにご参考までに、私の日経平均が暴落したと判断する時の目安と、どのくらいの資金を投入すればいいかをお伝えさせていただければと思います。

 

まず私は日経平均株価が過去1ヵ月間の最高値から20%下落した段階で、第一段階の暴落としています。

 

そしてその時に今まで貯めていた資金の3分の1を使って目をつけていた銘柄を複数銘柄購入することとしています。

 

しかし、その20%下落した段階でも暴落が止まらなかった場合は日経平均株価の過去1カ月間の最高値から30%下落した段階で、もう3分の1の資金を目をつけていた銘柄、複数銘柄に投入することとしています。

 

しかし、それでも下落が止まらなかった場合は、残った3分の1の資金を日経平均株価の過去1ヵ月間の最高値から40%以上下落した段階で、それまで目をつけていた銘柄、複数銘柄に投入することとしています。

 

日経平均株価が過去1ヵ月間の最高値から40%以上下落すると言う暴落はあのリーマンショックのような暴落でなければないような大暴落ですから、私はその40%以上の下落と言う段階ですべての資金を投入することとしています。

 

しかし、もし万が一それ以上下落すると言うような場合は、働いて得られる賃金を株式投資に投入し、ドルコスト平均法で株式銘柄を買い付けていって、後は保有株から支払われる配当金を再投資していって、安くなった銘柄を買い付けていくこととしています。

 

これが私の暴落の目安と、どのように資金を投入していくかと言う目安です。

 

私はこの戦略を使いつつ、短期投資のスイングトレード戦略も使うのですが、まずはこの暴落の目安と資金投入の戦略をお伝えさせていただきました。

 

どのような銘柄を買っていくのかと言うような細かいところは、人それぞれ目をつけている銘柄があると思うので、ここでは私はお伝えすることはありませんが、私がどのような銘柄を買っているのかと言うことをお知りになりたい方は、どうぞ当ブログや、YouTubeチャンネル、X (旧Twitter)などをご覧になってください。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の豊かな幸せ心から願っております。

 

なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。

 

投資系心理カウンセラー若月富晴