お金の心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、お金の心理カウンセラー若月富晴が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

日経平均急落時にどう動く?独自の「3段階・資金投入スイングトレード」によるリスク管理シミュレーション

日経平均急落時にどう動く?独自の「3段階・資金投入スイングトレード」によるリスク管理シミュレーション

 

株式投資を続けていると、避けて通れないのが相場の「急落・暴落」です。

 

日経平均株価が大きく下がり、画面が真っ赤に染まる時、多くの投資家は心理的なプレッシャーから冷静な判断が難しくなります。

 

「どこまで下がるのか?」

 

「今が買い場なのか、それとも罠なのか?」

 

こうした不安を軽減し、パニックを防ぐためには、自分なりの

 

「相場急落時のシナリオ」と「資金投入ルール」

 

をあらかじめ設計しておくことが重要です。

 

今回は、私が過去の相場経験から導き出し、実践している「リターンリバーサル逆張り)」の考え方を用いた、スイングトレードにおける資金管理戦略をご紹介します。

 

※本内容はあくまで私個人の戦略シミュレーションであり、利益を保証するものではありません。

 

1. なぜ「事前のルール化」が必要なのか

 

投資の鉄則は「安く買って高く売る」ことですが、これを実践するのは容易ではありません。

 

株価下落時は悲観的なニュースが増え、心理的に「買い」を入れるのが非常に困難になるからです。

 

明確なルールがない場合、以下のリスクが高まります。

 

• 過度な早期投入: 少しの下落で全ての余力を使ってしまい、その後の大底で動けなくなる。

 

• 機会損失と追っかけ: 「もっと下がる」と待ち続け、反転上昇した後に焦って高値で買ってしまう。

 

これらの失敗を避け、機械的に淡々と動くための、私なりの「3段階投入戦略」を解説します。

 

2. 【第一段階】直近高値から20%下落:打診から開始

 

私は、日経平均株価

 

「直近の主要な高値から20%程度下落した段階」

 

を、最初の注視ポイントとしています。

 

20%の下落は、一般的な「調整局面」を超え、市場に強い警戒感が漂い始める水準です。

 

ここで、用意していた投資用資金の「3分の1」を目安に投入を検討します。

 

なぜ全額ではないのか?

 

それは、相場の底を正確に予測することは不可能だからです。

 

まずは慎重に第一陣を送り込み、想定通りにリバウンドした場合には、欲張らずに利益確定を検討します。

 

3. 【第二段階】直近高値から30%下落:追撃の判断

 

20%下落で止まらず、さらに売りが加速し

 

「高値から30%下落」

 

に達した場合が第二段階です。

 

この水準では、メディアでも過激な見出しが並び、多くの個人投資家が投げ売りを検討し始めます。

 

私はこの段階で、残りの資金の「さらに3分の1」の投入を検討し、平均取得単価を調整します。

 

ただし、これは銘柄のファンダメンタルズ(業績など)に変化がないことが前提です。

 

4. 【第三段階】直近高値から40%下落:歴史的局面への対応

 

さらに

 

「高値から40%以上の下落」

 

となった場合。

 

これは2008年の金融危機などに匹敵する、数年に一度、あるいは十数年に一度の歴史的レベルです。

 

多くの投資家が市場を離れる過酷な状況ですが、過去の歴史を振り返れば、過剰な売りの後には大きな反発が起こる傾向があります。私はこの最終段階で、残りの資金投入を検討します。

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5. 【重要】想定外の事態に備えた「出口戦略」

 

投資に「絶対」はありません。40%下落してもなお、長期停滞が続くリスクも存在します。

 

そのため、私は以下の

 

「撤退ルール」

 

を設けています。

 

• 時間軸での損切り: 購入後、一定期間(例:30日程度)経過しても想定したリバウンドが見られない場合は、資金効率を優先し、機械的損切りを検討する。

 

「いつか上がる」と放置せず、時間的な期限を設けることが、致命的な損失を防ぐ鍵となります。

 

6. 成功の鍵は「平時の準備」にあり

 

この戦略を機能させるには、「何を買うか」を平時に決めておくことが不可欠です。

 

私は、業績が安定している銘柄や、配当利回りに下支えがある銘柄、将来性の高い成長株などをあらかじめリストアップしています。

 

普段はインデックス積立を主軸にしつつ、こうした「急落時のスイングトレード」を組み合わせることで、相場の波をチャンスに変える努力をしています。

 

まとめ

 

「暴落が怖い」と感じるのは、自分なりの「ものさし」がないからかもしれません。

 

今回お伝えした数値はあくまで私の一例ですが、このようにルール化することで、感情に左右されにくい判断が可能になります。

 

投資は元本を保証するものではなく、最終的には自己責任の世界です。 

 

しかし、しっかりとした戦略と準備を持って相場に臨むことで、より納得感のある投資活動ができると信じています。

 

【免責事項】

本記事は投資の啓蒙を目的としており、特定の投資手法や銘柄を推奨するものではありません。投資には常にリスクが伴います。本ブログの内容を参考に投資を行った結果、損失が生じた場合でも、当方は一切の責任を負いかねます。投資の最終判断は、必ずご自身の自己責任にて行っていただきますようお願い申し上げます。