株式インデックスファンド投資で長期的に安定して資産を増やしていくには、投資期間も大切ですが資金計画もそれ以上に大切です!
株式インデックスファンド投資と言うと、長期的には年間平均利回りは5%から7%、8%と言われています。
しかし、それがずっと続くかというと、そうではないと言う事は、多くの株式投資家は知っていることでしょう。
例えば去年は年間利回りは20%以上になったのに、今年は大きく平均株価が下がり、資産価値がー30%にもなってしまったということもあると思います。
短期的にそういった上下に変動する利回りを繰り返していって、そして10年以上長期投資した結果得られる株式インデックスファンド投資の年間平均利回りが5%から7%、8%と言うことになります。
では、その年間平均利回り5%から7%、 8%と言う長期的なリターンを得るためにはどうすれば良いでしょうか?
それはやはり先程も言った通り、10年以上の長期間投資し続けることが大切です。
しかし、そのためには、まず長期投資を続けることができる資金的な余裕も必要です。
その資金的な余裕を手に入れるためには、どうすればいいかと言うと、きちんとした資金管理を行い生活面でも株式投資の資金計画も立てて投資を行っていくことが重要です。
例えば、生活費の10%は、株式投資に回し、生活費の10%は生活防衛資金と言う万一の出費のための貯蓄に回していくこと。
そうすれば、万一、急な出費や大きなお金を使わなければならなくなったと言う時、株式投資に回していたお金から出すのではなく、万一の出費のために貯蓄しておいた生活防衛資金からまずは出すことができる。
結果、株式投資、つまり株式インデックスファンド投資を長期間続けることができるようになります。
そうすれば、年間平均利回り5%から7% 、8%と言う利回りを株式インデックスファンド投資から得られる可能性も高くなるのです。
そうしていけば時間はかかりますが、株式インデックスファンド投資で豊かな資産を築き上げると言うことも夢ではなくなるでしょう。
まず長期的に株式投資を行う計画を立てる事。
つまり株式インデックスファンド投資を行うために資金計画を立てること、ぜひお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の豊かな幸せ心から願っております。
なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)
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