投資系心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

日経先物でサーキットブレーカーが発動する日が続いたら、、、

私は日経平均先物でサーキットブレーカーが連日続いたら大体大底が近いかなと思っています。

 

サーキットブレーカーが続くと言う事は、先物相場が総悲観となって、皆が皆先物を売却していると言うことです。

 

つまり、最後の最後まで、売却を我慢していた人たちが投げ売りしていると言う事。

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そして、その時に、私がブログでお伝えしていた私のスイングトレードのルールの第一段階の

 

日経平均が過去30日の最高値から20%の下落

 

をしていたら、私はまずは私の資金のうちのある一定の割合で翌日寄り付きでとある銘柄をとある資金量で買いつけると言う資金管理法を行ってスイングトレード開始します。

 

ここで言う資金管理法とトレードルールの全ては、私のスイングトレードのルールの肝なので、全てをお教えすることはできませんが、前回4月7日の日経平均の最安値30792.74円、終値31136.58円と言うのは大体過去30日間からの高値から20%下落したので、とある資金管理法を使ってとある銘柄を買い付けました。

 

去年、8月5日に大暴落した時も翌日8月6日にとある銘柄を買い付けた様子も、ブログや私のXで、リアルタイムに発信していました。

 

このように、日経先物が連日サーキットブレーカーを発動していると言うような状況が起きて、なおかつ、自分がこうなれば暴落の大底だと見極められるようなマイルールを持っているのならば、その2つに条件が合致するならば、およそその時に自分が決めたルール通りの銘柄を思い切って買うと言う決断をしてもいいでしょう。

 

ただ、株式市場には、必勝法がないと言うのは常識的なことです。

 

今回の関税ショック、そして、前回の岸田首相・植田総裁ショックはこのように、過去を振り返れば、浅いショックで済んでいますが、過去リーマンショックは、とんでもない暴落が連日続いたわけです。

 

ですから、日経先物が連日サーキットブレーカーが続いたとしても、きっちりとしたトレードルールと資金管理法を行い、リーマンショックのような最悪の状態が起きても生き残っていけるように、きちんとした戦略を立てて暴落に対するマイルールをあらかじめ作っておくことをぜひお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の豊かな幸せ心から願っております。

 

なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)