投資系心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

お子さまが成人式を迎えたら少しの投資元本の入金された証券口座をプレゼントするのも良いと思います。

お子様が成人式を迎えたら、少しの投資元本が入金された証券口座をプレゼントするのもまたお勧めです。

 

なぜなら、その証券口座をお子様が運用する中で資産が増えていく減っていくというのを実感することで、金融に対する知識を身に付けようとする動機になるかもしれません。

 

そしてそのようにお子様が株式投資を始めれば、金融知識を身につけたお子様の10年後、20年後は、この資本主義の日本では豊かになる可能性が高いでしょう。

f:id:manmarukoutarou:20250327133925j:image

しかし、お子様が万一株式投資に興味を持たなくとも、お子様にプレゼントした証券口座の資産は20年、30年経てば豊かに豊かに増えていきます。

 

例えば、20万円をお子様の証券口座に預けプレゼントしたとして、20年後にはその20万円は、株式投資で株式インデックス投資をしたとしてその株式投資の平均年利5%と考えた場合、約55万円になるのです。

 

これが30年後なら約90万円になるのです。

 

これが最初100万円預けプレゼントしていた場合20年後には約270万円になるのです。

 

30年後には約450万円になっている計算になります。

 

お子様にもし成人した後、20年後、30年後何かあったときに、もしお子様がふとこの証券口座を思い出してその口座に、この55万円から、470万円と言うまとまった資金があればどうでしょう。

 

お子様は本当に助かるのではないでしょうか。

 

この様にお子様に少しの投資元本の入った証券口座をプレゼントする目的は、お子様が金融の勉強に目覚め、世界の情勢や政治などに目を向けてもらうということが第一の目的ですが、しかし、お子様に、もし万一のことが起こった場合にそなえると言うのも、また有効な目的になります。

 

私はまずはお子様が成人式を迎えたら少しの元本の入った証券口座をプレゼントする。

 

とても有効なことだと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の豊かな幸せ心から願っております。

 

なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)