お子さまが産まれたらお子さまの将来のさまざまな費用などには貯蓄型保険ではなく株式投資で備えるのがベストと思います。
例えばお子さまが産まれて18年後の将来に向けて学資保険を積立ていくとします。
毎月1万円ずつ積み立てていって18年後の受取率が125%とすると
270万円!
の受け取りになります。
これが新NISAで株式投資を始め年間投資利回り5%の全世界の株式に投資できる投資信託に毎月1万円積立投資すると18年後には
350万円!
が高い確率で手に入ります。
それに保険は決めた満期日以外の保険期間のどの期間に解約しようとするとかなり高い手数料を取られて時に元本割れする可能性が高いですが、株式投資はどの期間に株式や投資信託を売っても0円〜数千円などのわずかな手数料で全額を換金できます。
そして学資保険などの貯蓄型保険は掛け金の多くの部分を保険会社などからかけた瞬間手数料として徴収され、そして運用部分も手数料の非常に高い投資信託などで運用されています。
だからこそ、その高い手数料収入で保険会社は各都市の駅前の一等地に大きなビルを建てて外交員に多額の給料を支払えるのです。
今まで貯蓄型保険に使っていたお金を株式投資に回せば、時に1000万円くらいのお金を18年後のお子さまのさまざまな費用にのこせます。
例えば、毎月3万円ずつ新NISAで全世界の株式の投資信託を18年間購入すれば18年後には
約1000万円
を高い確率で手に入る可能性があります。
それに、株式投資の積立金額はいつでも自由に変えられますから、家計が苦しい時には積立金額を0円にして余裕がある時は4万円にすると言う事も自由に無理なくできます。
ですからお子さまが産まれたらお子さまの将来のさまざまな費用のために貯蓄型保険ではなく、新NISAでの株式投資をオススメいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の豊かな幸せ心から願っております。
なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)