投資系心理カウンセラー若月富晴の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

リーマンショックで生き残った人々とは?

リーマンショック

 

2008年に起きた大規模な世界的な株の暴落の事ですが、リーマンショックで利益を上げられた人たちと言うのは本当に少ないと思います

 

なぜなら、リーマンショックの暴落で利益を上げて大富豪になったという人もいますが本当にそれはごく一握り。

 

ですから、そのような人々を取り上げた映画もある位です。

 

しかし、リーマンショック中でも投資家として生き残り、そして今2025年、億万長者になっている人もたくさんいるようです。

 

リーマンショック前から株式インデックスファンド積み立て長期投資を行って、リーマンショック後も、含み損を抱えながら株式インデックスファンド積み立て長期投資を粘り強く続け、そしてその結果リーマンショック当時は大きな含み損でしたが、2025年時点ではその方々は億万長者になっています。

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あの株主優待生活で有名な桐谷広人さんは、株主優待生活を始めるきっかけになったのは、このリーマンショックだったといいます。

 

桐谷広人さんは、リーマンショック前から株式投資をやっていたのですが、リーマンショック後は多くの保有株式が含み損となり、売るに売れない状況となったため、どうやって生活していこうかと考えたときに、毎年、桐谷広人さん宛に届く株主優待で何とか食いつないでいこうと考えたのが株主優待生活が始まりだったといいます。

 

そのように皆さんリーマンショックでは、含み損を抱えながらも自分の信じる信念ある株式投資を行ったり、何とか株式投資で生き残ろうと知恵をひねり出した結果、投資手法を編み出してサバイバルしてきた人たちが多くいます。

 

でも、そうやって、リーマンショックを乗り越えた人たちが今億万長者になっているのです。

 

ですから、今後このような100年に一度とも言われるリーマンショックのような大暴落がきてもじっと耐え忍び株式投資を怖くても続けられた人達こそが高い確率で将来的に豊かな資産を築いていく事が出来るのだと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の豊かな幸せ心から願っております。

 

なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)