私はうつ、ひきこもり、障害を抱えた人ほど株式投資をすることをお勧めしています!
例えば、うつ、ひきこもり、障害を抱えた人が障害年金を受給する事はとてもお勧めです。
その障害年金がこれからの生活の基盤にもなりますし、うつやひきこもり、障害で苦しんでいるただ中で非常に生活を助けてくれるからです。
そしてこれから言う株式投資の元本にも障害年金を使うことができます。
例えば、まだ実家に住んでいるとして、障害年金を使えるとすると、株式投資に回せるお金というのはかなり捻出できると思います。
障害基礎年金の2級だと毎年受給できる金額は816,000円ですから毎月68,000円は自由に使えるお金があると言うことです。
例えば、その中から毎月30,000円ずつ、株式投資の積み立て投資に積み立てて行ったとします。
そして、その積み立てる商品は日経平均のETFを積み立てていったと仮定します。
そうすると、毎月30,000円ずつ積み立てていったとすると、年間平均利回り5%と考えるとして20年後には約1200万円の資産が手に入ります。
そして、ETFですから、個別株で言うと個別株の配当金のような分配金と言うものが毎年毎年支払われます。
日経平均ETFの平均的な分配金利回りは年間1.6%と言われていますから、それを1200万円にかけるとすると年間192,000円の分配金が手に入ります。
しかし、20年後に192,000円がそのまま手に入るわけではありません。
これに増配と言って、毎年毎年株式やETFを持っているだけで配当金や分配金が経済成長に伴って増えていく仕組みがあります。
およそ日経平均の配当金指数は、この20年間で3.6倍に増えていたと言う調べが出ています。
ですから、この192,000円の分配金はこの20年間で691,200円近くに増えている可能性があるのです。
ですから、この691,200円の分配金と障害年金の816,000円をあわせると年間1,507,200円の年間の収入があると言うことになります。
もしこの1200万円の資産と年間150万円の収入があれば、例えばうつやひきこもり、障害状態が変わらず続いていたとしても20年後には1人で生き抜いていくと言う事もできるのではないでしょうか。
金銭面だけでも、このようにうつやひきこもり、障害状態であったとしても、何とか生きていける位の資産と年間収入を株式投資で作ることができます。
確かにうつやひきこもり、障害状態は辛いかもしれません。
しかし、いざその症状が長引いてしまって、20年経った時にお金が全くない状態なのか、それとも1200万円と言う豊かな資産と150万円の収入がある状態なのかでそこからの生活に雲泥の差が生まれます。
ですから、ぜひまずは実家にいたり、生活を親や保護者に守ってもらっている間に障害年金を受け取れている間、株式投資を行って将来10年後でも20年後でもの生活に備えていかれることをお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の豊かな幸せ心から願っております。
なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)