株式投資で大金を失うというときは株式投資をしていれば必ず来ます!
日々のコツコツとしたトレードでの損失が積み重なって、あるいは長期投資家なら不意の大暴落、または保有する個別銘柄に何か悪材料が出て、その個別銘柄が10分の1にもなってしまったなどという時など大金を失う場合があります。
その大金を失った時、投資家としてどのように自分の投資家メンタルを処理し、そして投資家として投資行動を行っていくかで、その後投資家としての豊かな資産を築けるかどうかの分岐点になります。
そのような時、株式投資家の心の中には、虚無、焦り、怒り、そして早く損失を取り戻さなければならないと言う気持ちなど、そういった感情に支配される時があります。
そして、その負の気持ちコントロールされて、株式投資を行ってしまうと、さらなる負のスパイラルに陥って、そしてさらなる大きな損失に巻き込まれてしまう場合が多々あります。
しかし、その負の気持ちにコントロールされず、再び気持ち新たにコツコツと株式投資をし、そしてゆっくりと優位性のある投資法に則って、そしてメンタルコントロールをしながら株式投資をしていくと長い時間はかかるかもしれませんが失った大金を取り戻せるばかりか、さらなる豊かな資産を築くことができるようになります。
このように、大金を失った後の感情をどのように処理しコントロールするかと言う事がその後の投資家としての人生において非常に重要です。
メンタルのコントロールは、株式投資において最も重要と言って良いでしょう。
そして、その株式投資のメンタルが揺り動かされる大きな要因の1つ、大金をを失うつまり大きな損失をこうむってしまうと言うことを淡々と処理する。
それが株式投資家として、その後に豊かな資産を築けるかどうかの分岐点になると思います。
ですから、その投資家心理をうまくコントロールしていき、また再び淡々と豊かな資産をつくっていくという投資活動に投資家メンタルを戻していくことをお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の豊かな幸せ心から願っております。
なお投資においては、このブログをお読みになってあなた様が投資をした結果何があっても当方は責任をとれませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)