株式投資で、たとえ森永卓郎さんが言う通り、第二の世界大恐慌が起こったとしても、前回の世界大恐慌時のデータをたくさんの株式投資研究科が研究しているので、有効な戦略というのが出されています。
例えば、株式投資研究の世界的権威ジェレミー・シーゲル博士は、世界大恐慌で、どんどん、どんどん安くなっていく株式を支払われる配当金で購入していく、配当金再投資戦略を行うのならば、米国株式指数が世界大恐慌前の元の数値に戻る前より早く資産額を回復することができると発表しています。
つまり、配当金の再投資戦略でもこのようなことが起こるのですから、大恐慌が起こっても、しっかりと働きドルコスト平均法などで安くなった株式をコツコツ、コツコツと購入していけば配当金再投資戦略と同じ効果が得られると言うことになるのではないでしょうか?
ですから、たとえ第二の世界大恐慌が起こったとしても、配当金、再投資戦略やドルコスト平均法と言う武器があるから大丈夫!と、どっしりと構えて株式投資行って参りましょう!
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あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)