今、20代でバリバリ働いていたり、あるいは大学へ通って勉強や研究を行っている方はたくさんいらっしゃると思います。
ただ、20代の時には、まだ40代、50代になったときの事は想像できないかもしれませんが、40代、50代になったときの為に、そのまだバリバリと活動できる20代のうちに、万が一のために株式投資を行っていくこと、私はお勧めいたします。
今、20代でまだバリバリ働いている時や大学でまだ勉強や研究をしている時には想像できないかもしれませんが、40代、50代になってくると入社した会社が景気が悪くなった時、社員のリストラを行うかもしれませんし、そして自身の急な身体的、そして精神的な病気で働けなくなる時が来るかもしれません。
しかしそのような時の為に、20代の頃から株式投資を行っておけば、その20代の頃から株式投資で築いた資産で、そのような万が一の時に、しばらくの間は生活をしのいでいくことができます。
例えば20代の頃から月5万円ずつ、株式投資で積立投資をしていった場合、年間平均利回り5%と考えて、そして20代の頃から40代から50代ですから、およそ20年間投資して行ったとするとその20年後には、約2000万円の資産が手元にあることになります。
そしてその時、配当金と言う不労所得は年間配当利回り3%とすると、およそ毎年60万円の不労所得が手に入ることになるのです。
もし万一40代、50代でリストラされたり、急な身体的、精神的な病気で会社を辞めざるをえなくなった場合、その時に2000万円の資産と、毎年60万円の不労所得があれば、しばらくの間しのいでいくことができるのではないでしょうか。
そして、その間にリストラされたのならば、ゆっくりと次に働く仕事先を選んでいけますし、身体的、精神的な病なら、もし受けられるのならば、国の福祉制度を受けながら、ゆっくりと体そして心を癒していく事ができます。
そのように万一の時の事も生活していけるようにする為にも、20代の、バリバリ働け、勉強や研究もできているうちから1万円でも2万円でも、少しずつでも株式投資を行っていくこと、ぜひお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)