もし今、50代、60代以上と言う方が、年齢のことも考えリスクは取りたくはないが、資産運用していかないと、これからの日本、インフレで物価が上がる時代に貯金、預金の金利だけではどうにもならない、と思ってらっしゃるのならば、貯金や預金の金利より金利の高い国債での資産運用、中でも今、非常に金利の高くなっている外国国債での資産運用をお勧めいたします。
資産運用の中でも国債の運用を勧めるのは、株式投資や不動産投資などよりも低リスクで、そしてその国債の償還期限が過ぎれば、その国債の額面に書かれた金額がきちんと払い戻されると言う保証がなされているからです。
つまり、金利をもらいつつ、国債の額面の元本は保証されている、と言うのは非常に安心できると思います。
そしてその中でも今、非常に金利の高くなっている外国国債での運用がとてもオススメなのです。
例を出すと外国国債の中でも、格付けが高く、今、金利の高くなっている米国国債などは金利4%などの国債もざらにあります。
その金利4%の国債を購入して、そして20年間持ち続ければ、例えば100万円分、米国国債を購入したとして、その金利を複利運用していけば、20年後にはその100万円分の米国国債は、約225万円分になっているのです。
ただ外国国債にもリスクはあります。
それは為替の変動です。
日本から外国国債を購入する場合、主に日本からだとドルで購入する場合が多いと思います。
ですので、いわゆるドル円の為替相場の変動に外国国債の価格が影響されると言うことになります。
ですから、ドル円の変動には注意しなければいけません。
しかし、どのような資産運用にもリスクはあるものです。
それは比較的ローリスクの外国国債への投資についてもそうです。
しかし、預金や貯金といった元本が保障されているものは、今は、ほとんど金利がつかない状態なので、今の日本ではインフレの状態ですから、毎年、毎年、確実にその預金、貯金している現金価値はどんどん、どんどん目減りしていくと言うことになります。
ですから、ほぼ確実にどんどん価値が目減りしていく預金、貯金にお金を預け入れるのではなく、せめてローリスクな資産運用先として今、金利の高くなっている外国債券での資産運用を、私は心からお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
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