カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

株式インデックスの積立長期投資という一大勢力が崩れた時こそ、本当の実力を試される時です!

株式インデックスファンドの積立長期投資が、今まさに多くの投資家たちの間で流行り、一大勢力を築いていますね。

 

株式インデックスファンドの積み 立長期投資はデータ的にも過去、長期的に見れば、どの15年間を取ってみても、米国相場においては損失が出た時がないですから、儲かる可能性の高い株式投資法の1つなのでしょう。

 

実際に私も、株式インデックスファンドのETFを積立投資しています。

 

ですから、株式インデックスファンドの積立長期投資の、その実力は私も認めています。

 

しかし、この株式インデックスファンドの積立長期投資の多くの人からの信頼が揺らいだとき、その一大勢力はどうなるのでしょうか?

 

例えば2024年8月5日の大暴落で少なからず、株式インデックスファンドの積立長期投資をやめるかどうか迷った人もいるのではないでしょうか?

 

このような短期的な大暴落でも株式インデックスファンドの積立長期投資をやめようと思う位ですから、これ以上の長期的な大きな暴落が来たらどうなるのでしょう?

 

これ以上の暴落というと代表的なのはリーマンショックですね。

 

リーマンショックでは、リーマンショックが起こってから数年間株式市場が元に戻りませんでした。

 

つまり今回、2024年8月5日の株式市場の短期的な大暴落以上の長期的な大きな暴落だったと言うことになりますね。

 

リーマンショックの暴落の前、その時も株式インデックスファンドの積立長期投資を勧めている投資系ブログなどはありました。

 

そして、その投資系ブログなどは、多くの株式投資家から支持を集めていたのです。

 

しかし、いざリーマンショックの大暴落が起こった時どうなったでしょうか?

 

その株式インデックスファンドの積立長期投資を勧めている投資系ブログ主なども、株式インデックスファンドの積立長期投資を辞める人も何人かいました。

 

そして、何より、その投資系ブログなどで、株式インデックスファンドの積立長期投資を始めた人たちは、そのことによって大きな損失を出したことで、株式金デックスファンドの積立長期投資を辞め、あげくの果てに、そのことを投資系ブログ主のせいにして、その投資系ブログ主を責め立てました。

 

しかしそのような中、株式インデックスファンドの積立長期投資を止めなかった一部の投資系ブログ主たちや、そのような投資系ブログ主たちから株式インデックスファンドの積立長期投資を、正しく学び、自分の腑に落とし、そして自分の実力として、リーマンショックの大きな暴落中も、株式インデックスファンドの積立長期投資をコツコツ、コツコツと続けていた投資系ブログ主や、株式投資家たちは、その後のアベノミクスの大きな上昇相場で、大きく資産を増やして、あるいはなにより、億り人、億万長者になっていた人たちもいるのです!

 

ここで言いたいのは、株式インデックスファンドの積立長期投資と言う手法自体良い良くないと言う事はないと言うことです。

 

株式インデックスファンドの積立長期投資は過去100%長期間にわたって米国市場においては、利益を出し続けてきましたが、しかし、それは確実な未来の利益を保証するものではないのです。

 

ですから、将来的には大きく損をする可能性もあります。

 

しかし、株式投資では、取引手法が問題なのではなくて、何よりも問題なのは株式投資をする人の中にいる一部の、自分が投資した結果を、自己責任とうけとめるのではなく、他人の投資手法に乗っかり、とことん楽をして甘い汁をすすろうとして、いざ手痛いしっぺ返し、大損を食らうと、他者責任にして徹底的に他人を叩くと言う、そのような歪んだ投資メンタルを持った、未熟な投資家たちの投資家心理が問題なのです。

 

そのような未熟な投資家たちは、たとえどのような株式投資の聖杯にも近いような99%勝てる期待値の高い投資手法を学んだとしても、その未熟なメンタルゆえに、そのたった1%の負け確率によって、必ず大損失を出して、株式市場から撤退するでしょう。

 

ですから、いずれ起こるであろう、リーマンショック級、または、長いもみ合いや長い下落相場が続いたとき、今、一大勢力を築いている、株式インデックスファンドの積立長期投資家は、その積立長期投資を続けていけるのかどうかと言うところ、そして、その結末を、私は興味深く拝見させていただくつもりです。

 

どうぞこのブログをご覧になっていただいている皆様は、株式インデックスファンドの積立長期投資をなさっているかどうか関係なく、ご自身の信じる取引法を、しっかりした信念と投資メンタルで貫いていかれること、ぜひ、おすすめいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)