株式投資で豊かな資産を築いていきたいと思ったら、1番無難なのは、株式等のインデックスファンドの積み立て長期投資ですが、これを続けられる人はなかなかいません。
なぜなら、株式市場の未来を信じ続けられる人と言うのは、そもそも世の中にあまりいないからです。
私の周りでも、株式等のインデックスファンドの長期投資をお勧めすると、やはり1番最初に出てくるのは
「株式等が暴落したらどうするんですか?」
「私がいざその積み立て長期投資した資産を使おうと思った場合、資産が元本割していたらどうするんですか?」
などのお話です。
であれば、私は株式等のインデックスファンドよりも、リスクの低い国債での資産運用をお勧めいたします。
そして、その中でも私はまずは国債の中でも外国国債での資産運用を非常にお勧めいたします。
なぜならば、外国国債は、円相場等の為替相場以外の変動で損失を被ると言う事はまず考えられないですし、日本国債よりも格付けの高い外国国債はたくさんあるからです。
そして、何より2024年7月現在、年間の金利が4%以上と言う高金利の外国国債もたくさんあるからです。
例えば、上記図は米国国債の一覧ですが、そのほとんどが現在4%を超えているものがたくさんあります。
そして、その国債の残存期間も、10年以上のものもたくさんあるのです。
これはその10年以上、米国国債に投資した資金に対して4%以上の金利をつけますよと言う米国政府からの約束です。
そして、米国の国債は、日本の国債よりも、はるかに格付けが高く、安全性が高いと格付け機関が格付けしているのです。
そして、その国債の償還期間が来れば、必ずその額面に書かれた金額が払い戻されると言うことになります。
ただ、日本の国債と違って、米国国債などの外国国債はその償還期間が来ると、米国国債であれば、ドル。
ですから、為替相場の変動が1番のリスクになるわけですが、例えば米国の10年物の国債金利4%でドル円相場が100円の時に購入した場合、例えば1,000,000円で購入したとすると10年後、為替相場が変わらなければ1,400,000円になって戻ってくるわけですが為替相場が40円、10年間の間に円高方向に動くと損をするわけです。
しかし、10年間の間に100円のドル円相場が60円に下落するようなことがあるでしょうか?
私はあまり考えられないと思います。
それにもし60円に下落したとしても、10年間の間に受け取った金利で、利益も損失もトントンです。
今、日本の銀行預金としてお金を定期預金として預けたとしても、金利は0.01%など非常に低金利ですから、このようにリスクをとって外国国債に投資したとしても、日本の定期預金にしたとしても同じでしょう。
むしろ、日本の定期預金の方が、インフレと言う物価が、どんどん、どんどん毎年上がっていくと言うリスクを考えれば、定期預金の方が資産が減っていくリスクの方が高いです。
ですから、もし、株式などのインデックスファンドの積み立て長期投資が怖いなどであれば、まずは外国債券の投資非常にお勧めいたします。
SBI証券なら、他のネット証券会社と違って米国国債だけではなく、たくさんの外国債券の取り扱いがあるからです。
ですから、外国国債からの投資をお考えの場合は、SBI証券を最初はお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
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