外貨建て保険や外貨預金をするよりは、FXの方が良いと思う理由！ - カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私は、外貨建て保険や、外貨預金より、外貨を運用したいなら、レバレッジかけずにFXで外貨を買った方が良いと思っています。

私は、保険の内容に関しては、素人ですから、保険が良くないと言っているわけではありません。

ただ、保険をかけたいなら、その時々のライフステージに応じて、必要な分だけ、日本円でかけた方が、安心だし、良いのではないかな、と思うのです。

外貨で保険をかけると、保険会社も営利企業なので、その外貨の運用益の中から、手数料をいただくのは当然ですよね。

そして、外貨建てだと、支払いも外貨の場合が多いので、万一、保険金が支払われる時、外貨が暴落していたら、日本円でかけている時よりも、少ないお金しか受け取れません。

銀行の外貨預金はというと、外貨預金も、FXよりも、多くの手数料がかかります。

慈善活動をしているわけではありません。

それに、外貨預金は、ペイオフの対象外です。

外貨預金には、万一の保険がありません。

しかし、FXなら、預けた資金は信託保全されて、FX業者が破綻しても、全額戻ってきます。

それに、FXであれば、スプレッドと、スワップポイント金利差が、手数料。

つまり、売りと買いの価格差と、スワップポイント金利差が、FX業者の手数料になるくらいで、ほとんど手数料がかかりません。

そして、FX業者の中にも、ドルをFXで保有しているとすると、ドルを引き落とす事のできる、FX業者もあります。

そして、なによりも、外貨建て保険と違い、何かあったら、すぐに換金して、万一のお金に回す事ができます。

私は、保険については、保険がいいとか、良くないとか、極端な考えは持っておらず、他の金融商品と同じ様に、今の自分の生活に、安心と安全をもたらすために、必要に応じて、保険を使っていけばいいと思っています。

ただ、日本人は、世界的に見ても、日々の収入の割に、保険に加入して、支払っている割合が高いといいます。

保険についての私の考えは、のちのちブログにて執筆させて頂きますが、私は、外貨建て保険と、外貨預金は、外貨として保険としてかけたり、外貨としてお金を預ける口座としては、FXより、有利ではないと思っています。

保険なら、外貨建てではなく、将来の安心のためや、必要に応じて、日本円でかける。

預金は、ペイオフのない外貨預金ではなく、ペイオフのある日本円で預金する。

そして、外貨の運用ならFXで、運用する。

現金のドルを引き落とす事のできるFX業者もあります。

その様に、うまく、使い分けて行った方が、私個人としては、良いのではないか？

と思っております。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

心から感謝いたします。

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

なお、FXなどの投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

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