カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

たとえ世界大恐慌があっても株式市場で生き残っていく方法とは!

株式市場では、たとえどんなに長引く大暴落があったとしても、たとえ世界大恐慌があったとしても、その暴落、大恐慌には対応策と言うものはあります!

 

例えば、世界大恐慌時においては、ジェレミー・シーゲル博士の研究では、世界大恐慌中、暴落していく米国株式に配当金を再投資していき、安くなった株式をどんどん、どんどん買い増して行くと言う配当金再投資戦略を行えばその大恐慌からの回復時、素早く資産を回復していくことができると発表しています。

 

と同時に、ジェレミー・シーゲル博士は世界大恐慌がなかった世界と比べて世界大恐慌があった世界を比べた場合、世界大恐慌があった世界の方が投資家の資産を大きく増やしていたと言う研究結果を発表しています。

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例えば、日本のバブル崩壊からの失われた30年の間、配当金再投資戦略を使って、株式を購入していった場合、30年待たずともそれよりもはるかに早く資産を回復することができたと言うことになります。

 

ですから、たとえどのような長期的な大暴落があったとしても、対応策はあると言うことを肝に銘じ、株式市場でどんなことがあっても大丈夫と株式投資行っていきたいものです。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

株式投資では投資手法、資金管理表、投資メンタルどれも大事ですが、中でも投資メンタルが1番大切です!

株式投資では投資手法、資金管理法、投資メンタルどれもが大切ですが、中でも投資メンタルが1番大切です!

 

株式投資で投資手法も資金管理法も、どれもが普通レベルだったとしても、投資メンタルが一流ならそれだけで豊かな資産を築くことができます。

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しかし、投資手法が一流で資金管理法も一流だったとしても、投資メンタルがボロボロなら、豊かな資産を築く事はかなり難しいでしょう。

 

どれだけ一流の投資手法を使っていても投資メンタルがボロボロなら、その投資手法をルール通りに使い続けると言う事は非常に難しいです。

 

そして、資金管理法も、投資メンタルがボロボロなら、負けがこんできたり、あるいは勝ち続けたりすると、欲や恐怖に振り回されて、掛け金が大きくなったり、あるいは極端に小さくなったり、一定のプラスの期待値のある投資手法を使っていたとしてもその期待値を十分に活かしきれる位の資金管理法を行うことはできません。

 

ですから、株式投資

 

投資手法、資金管理法、投資メンタルの中でも投資メンタルが1番大切なのです!

 

投資メンタルを鍛えるための本は、世の中にたくさんあります。

 

ですから、それらの本を読んで投資メンタルを鍛えること、ぜひお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

今は株式市場の上昇相場。ただ、その上昇相場だけで資産を築いた人は要注意です!

今は株式市場の長い上昇相場だと思います。

 

よほどのことがなければ、多くの方が資産を築くことができる!

 

そのような相場だとも思います。

 

しかし、そのような良い相場でだけ資産を築いた経験しかない投資家には、致命的な弱さがあります。

 

例えば、短期売買の例で言うと、世界大恐慌が起こる前のアメリカ市場の大きなバブル時代。

 

その時代は、短期売買では、ブレイクアウト投資法と言って、高値を更新した銘柄を購入して、より、高値で売り抜ければ誰でも資産は築けていくことができたのです。

 

そして、どんどん、どんどんブレイクアウト手法を使って資産を築き上げ、100万ドル以上の資産を築き上げた人はたくさんいたでしょう。

 

しかし、そういった人たちが、いざ世界大恐慌に突入した時、どうなったでしょうか?

 

一旦、高値をブレイクアウトしてもすぐに下落していくのですから損切りばかりです。

 

次々と損失を出して破産していったのではないでしょうか?

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2004年から2006年にかけてのデイトレブームの上昇相場でブレイクアウト投資法で何億円単位の資産を築いたデイトレーダーはたくさんいます。

 

しかし、いざ、ライブドアショックが起こり、その上昇相場が終わったとき、どうなったのか?

 

これは、研究結果として出ているのですが、その後のライブドアショック後の株式市場で、ブレイクアウト投資法を使ったデイトレードを行っていったとしたら、短期間のうちに資産をなくしていったと言う研究結果が出ています。

 

ここまで短期投資についてお伝えしてきましたが、長期投資においても同じだと思います。

 

株式市場は超長期的には、概ね上昇相場だとは思いますが、今のような長い上昇相場がいつまでも続いていくとは限りません。

 

やはり概ね上昇相場とは言っても、年間十数%以上という高い利回りを叩き出す上昇相場がいつまでも続くわけではなく、利回りが年間平均数%に回帰するために、いつかは大きな下落相場もやってきます。

 

その時、その長い上昇相場しか味わったことのない人たちは、その長い下落相場で耐えきれず、持ち株を売却したりする可能性は大いに高いでしょう。

 

そして、そういった投資経験の浅い、メンタルの弱い人たちが、株式を投げ売りしきったその時が下落相場の底で、そしてそこからまた、大きな上昇相場が始まっていくのです。

 

ですから、どんなときも短期投資であれば上昇、もみ合い、下落相場、どんな相場が来ても対応できるように、知識、テクニック、強いメンタルを身に付ける。

 

長期投資家であれば、いつまでも上昇相場が続くわけではなく、いつか利回りが平均に回帰するために、下落相場もやってくるのだと、やがてくる下落相場に備えて、メンタルを整え強くしていくことが重要だと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

日経平均は長期的には、上昇トレンドにあります!

日経平均は長期的には上昇トレンドにあります!

 

ですから、株式投資で資産を築いていこうとするのならば、長期投資は非常に有効な投資法と言うことになります。

 

日経平均株価は1950年代から2020年代までおよそ400倍以上に成長しました。

 

ですから、単純に言えば、1950年代から日経平均株価を構成する株式を100万円分、購入していたとすると、2020年代にはその資産は4億円になっていたと言うことになります。

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実際は、単元株問題などで、1950年代当時の日経平均株価を構成する株式を100万円分だけ購入すると言うことはできませんが、しかし、どれだけ長期投資が資産形成する上で有効化と言うことを如実に示しています。

 

これが1878年からであれば、当時からの日本株の上昇を示す指数があったとするならば、2020年代にはおよそ584万倍になっていたのです。

 

日本株が長期的にこれだけ上昇しているのに、株式投資を行って損をする人などいるのでしょうか?

 

ですから、ただ、単純な株を持ち続ける手法、長期投資法だけでもかなりの勝率があると言うことになります。

 

ですから、株式投資の長期投資、ぜひお勧めしたいと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

株式投資で資産運用するにはリスクが取れないと言う方に外国国債と言う選択はいかがでしょう?

株式投資で資産運用するにはリスクがあると思ってらっしゃる方には、私は、外国国債と言う選択肢をお勧めしたいと思います。

 

今、外国国債は、年間利回り2%や3%以上と言う高金利国債がたくさん出回っています。

 

今は、世界的に利下げ方向に進んでいますが、それでも、まだ、外国国債金利は、日本の国債と比べて非常に高い状況にあります。

 

ですから、株式投資で資産運用するには、リスクがあると思ってらっしゃる方に、私は、外国国債を進めたいのです。

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ただ、外国国債にもリスクはあります。

 

元本保証はされているのですが、日本の国債とは違って、外国国債、例を出すなら、米国国債だと米ドルで国債を買わなくてはいけません。

 

そして、元本が償還されるのも米ドルで召喚されるため、米国国債を買ったときのドル円相場と元本が償還されるときの米ドル相場のドル円の差がリスクとなるわけです。

 

ただ、そのようなリスクを取ったとしても、年間利回り2%、 3%以上と言う高金利

 

私はぜひ、株式投資で資産運用するには、リスクが高いと言う方には外国国債での資産運用と言う選択肢、お勧めしたいと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

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カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

株式インデックスファンドの積立長期投資なら、ゆっくりでも高い確率で資産を築いていけます!

今、株式投資が大きな盛り上がりを見せていますが、デイトレードスイングトレード、個別株投資など様々な株式投資法があると思います。

 

その中でも、私が株式投資の初心者の方に勧めたいのは株式インデックスファンドの積み立て長期投資です。

 

株式インデックスファンドとは、例えば、日本なら日経225などの株式指数に連動することを目指したファンド、わかりやすく言えば、投資信託などを指します。

 

個別株投資等とは違い、日経225のインデックスファンドなら日経の約225社に分散投資していることと同じなので、その約225社のうち1社が潰れても、日経225のインデックスファンドにはほとんど影響がありません。

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そして、株価を予想する時も、個別企業は事業分析など非常に難しい分析を迫られますが、日経225のインデックスファンドなら身近である日本の経済全体の流れを感じ、日本が好景気なのか不景気なのか予想するだけで良いので、投資初心者でも日経225などのインデックスファンドの予想は行いやすいと思います。

 

そして、このようなインデックスファンドの年間平均利回りと言うのは、大体年5%という数字が出ています。

 

月3万円ずつインデックスファンドに積み立て長期投資をしていたとすると、年間平均利回り5%と考えれば、20年後にはおよそ1200万円の資産が高い確率で手に入ると言う計算になります。

 

株式インデックスファンドの長期投資は、数々の株式投資の研究家によってその有効性が証明されている株式投資法です。

 

ですから、その株式投資を辛抱強く行っていけば、高い確率で豊かに資産を築くことができるでしょう。

 

ですから、株式インデックスファンドの積立長期投資、ぜひお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

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カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

株式投資で重要なのは、技術でもテクニックでもなく、株式投資家のメンタルです!

株式投資家にとって、投資技術、投資テクニック、それら非常に大切なのは、株式投資家としてのメンタル、心構えです。

 

なぜなら、世の中、株式投資において、知識や分析能力がある人はたくさんいます。

 

しかし、なぜそのような人たちが、株式投資で、簡単に1億、10億、100億単位のお金を築き上げることができないのでしょうか?

 

それは、その投資技術や知識、分析能力を生かすための、その人の心メンタルが十分に鍛えられていないからです。

 

所詮、それら投資技術や知識、分析能力を使いこなすのは人間ですから、その人間の心が未熟であるのならば、いわば、スーパーコンピューターを、幼稚園児に使わせるようなもので、全く役に立ちません。

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ですから、アナリストやエコノミストなど、投資分析のプロが、いつまでも、会社に雇われており、それらのアナリストやエコノミストが、何億、何十億といった資産を築き上げたと言う話を聞かないのは、自身の知識や、投資手法は完璧なのかもしれませんが、メンタルがきちんと整っていないと言う弊害があるからなのです。

 

ですから、ぜひ、華やかな投資技術や知識、投資テクニックなどにばかり目を向けるのではなく、地味な投資メンタルを鍛え上げるのにも時間を使っていただくことをぜひお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)