株式市場では、たとえどんなに長引く大暴落があったとしても、たとえ世界大恐慌があったとしても、その暴落、大恐慌には対応策と言うものはあります!
例えば、世界大恐慌時においては、ジェレミー・シーゲル博士の研究では、世界大恐慌中、暴落していく米国株式に配当金を再投資していき、安くなった株式をどんどん、どんどん買い増して行くと言う配当金再投資戦略を行えばその大恐慌からの回復時、素早く資産を回復していくことができると発表しています。
と同時に、ジェレミー・シーゲル博士は世界大恐慌がなかった世界と比べて世界大恐慌があった世界を比べた場合、世界大恐慌があった世界の方が投資家の資産を大きく増やしていたと言う研究結果を発表しています。
例えば、日本のバブル崩壊からの失われた30年の間、配当金再投資戦略を使って、株式を購入していった場合、30年待たずともそれよりもはるかに早く資産を回復することができたと言うことになります。
ですから、たとえどのような長期的な大暴落があったとしても、対応策はあると言うことを肝に銘じ、株式市場でどんなことがあっても大丈夫と株式投資行っていきたいものです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)