終身雇用が崩壊したと言われて久しいですね。
そんな終身雇用が崩壊した現代、サラリーマンでいても10年後、20年後はどうなっているか分かりません。
ボーナスの削減、給料の削減、あるいはリストラで全く収入がなくなると言うことも考えられなくはないでしょう。
しかし、その時のためにきちんとボーナスや給料が出ているうちに、株式投資を行ってお金に働いてもらうと言う経験をして、そして、その万一の場合に備えていく。
それが、私は必要だと思います。
例えば住宅ローンを抱えているとボーナスが少なくなったり、給料が少なくなったり、リストラされると言うのは致命的だと思います。
しかし、たとえそのようなことがあったとしても、日ごろからコツコツと株式投資を行っておけば、お金が働いてくれていますから、万一そのようなことが起こっても、その株式投資の資産を取り崩して、その住宅ローンの支払いに当てたり、生活費の支払いに当てたり、あるいは配当金をそういったローンや生活費の支払いに当てたりして、生活を立て直すまでの命綱とすることができます。
そして新たな転職先を見つけたり、再就職を先を見つけたりして、そして生活を立て直したら、また住宅ローンの支払いを続け、そして株式投資も続け、お金に働いてもらい、また万一の出来事に備えておく。
このようにしておくことが現代日本において終身雇用の崩壊した今、サラリーマンの方ができる安全策だと思います。
ですから、きちんと給料が出ているうちに株式投資を行って、その株式投資資産を万一の生活費の防衛資産としておくこと、ぜひお勧めいたします。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。
なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。
カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)