カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)の元引きこもりの投資チャレンジブログ

私、元引きこもり、カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)が、ごくたまに投資にチャレンジしたり、引きこもりの関連日記を書くブログです。

個別株投資よりも、株式インデックスファンド投資の方が、豊かになる確率は高いです!

今、株式投資が推奨されています。

 

その、株式投資ブームの中でも投資初心者にオススメなのが、個別株投資よりも株式インデックスファンドの積立長期投資です。

 

個別株投資の長期投資も、株式インデックスファンドの長期投資も、どちらも素晴らしいのですが、やはりわかりやすいのが株式インデックスファンドの積立長期投資です。

 

個別株投資だと企業の業績の分析や、市場の動向など様々なものを分析しなければいけませんが、しかし、株式インデックスファンドの長期投資であれば、例えば日経225指数を元にした株式インデックスファンドであれば、日本経済がどのように今後動いていくのか、長期的な展望を予想するだけでいいので、個別企業よりは日本の経済の先行きの方が日ごろのニュースや、肌で感じる社会の動向などで感じ取りやすいのではないかなと思います。

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個別株投資よりも株式インデックスファンドの長期投資、中でも積立長期投資がお勧めです。

 

そして今株式インデックスファンドの中でオススメされているのは全世界株式指数をもとにした全世界株式インデックスファンドや、あるいは米国のS&P500指数をもとにしたS&P500インデックスファンドです。

 

私はどちらでも良いとは思いますが、どちらか選べと言われるのならば、全世界株式インデックスファンドをお勧めしたいと思います。

 

やはりS&P500と米国株式1択にしてしまうと、その国固有のリスクを一身に受けてしまいますから、それであれば全世界の株に投資する株式インデックスファンドに投資して、1つの国だけに集中して投資すると言うカントリーリスクを避けたほうが良いのではないかと私は思います。

 

そしてインデックスファンド投資に慣れてきたら徐々に徐々に個別株投資にもチャレンジしていく。

 

それを、私はお勧めしたいと思います。

 

まずは投資の初心者でも続けやすく、豊かになる確率の高い株式インデックスファンドを行うこと。

 

そしてそれを長期間、何があっても積立投資していくこと。

 

それが豊かになるコツだと思います。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

株式投資で暴落にあっても、配当金目的の投資なら、メンタル的に長期投資を続けやすいです!

株式投資をしていると、株式市場の暴落には、必ずあいますよね。

 

その時、例えば値上がり益目的の投資ならば、大きな損失を抱えて頭を悩ませるかもしれません。

 

しかし、配当金目的の気長な長期投資ならば、短期的な株式市場の暴落も配当金が目的の長期投資ですから、そんなに気になる事はありません。

 

値上がり益等のキャピタルゲイン目的の投資だと、どうしても株式の短期的な値動きに左右されてしまいます。

 

すると、株式市場が上昇しているときには良いのですが、いざ株式市場が暴落、大暴落してしまうと投資メンタルが崩れてしまい暴落しては売り、株式市場が上昇したら、もっと上昇するのではないだろうかと購入し、そこが天井でまた暴落していくと言うような、高値買い、安値売りを繰り返していく可能性も高いです。

 

しかし、株式投資の配当金目的の長期投資の場合、株価が安かろうと高かろうと、自分が買ったところが最も良い値段なのです。

 

ですから、その後しばらく株式市場の上昇がなく値上がり益がなかったとしても、配当金がずっと支払われ続けるのならば、それで配当金目的の長期投資は達成しています。

 

ですから精神的に安定した投資を配当金目的の長期投資ならできると思います。

 

私は値上がり益目的の投資を否定しているわけではありません。

 

しかし、大部分の個人投資家にとっては、値上がり益目的の投資をやると言うのは、いわゆるプロのトレーダーと戦わなければいけない厳しい世界に足を突っ込むと言うことになるので、安定して利益を上げる事は難しいでしょう。

 

かたや配当金目的の長期投資なら、プロにはできない個人投資家の、時間を自由に使えるという武器があるので、その武器を使えばプロと争うことなく、株式投資を続けていくことができるのです。

 

そして何よりも投資家に一番大切な投資メンタルという意味でも短期的な株の上げ下げに一喜一憂することなく投資をしていくわけですから、投資メンタルを損なうことなく、投資をしていけると言う点でも有利に働くと言うことになります。

 

配当金ではないですが、あの株主優待生活で有名な桐谷広人さんは、あの株式市場の大暴落、リーマンショックの只中、ほぼすべての銘柄、ほぼすべての保有株が含み損となった時、どう生活していけばいいか考えぬいた結果、株主優待で生活していこうと決め、株主優待生活を始めて行ったと語っていました。

 

このように例えばリーマンショックのような大暴落の只中でも配当金で生活していこうとするのならば、株の値下がりほど配当金の値下がり率は低いので、最初から配当金目的の長期投資ならば、その配当金によって株式市場の暴落中も、生活を安定させていくことができます。

 

ですから、値上がり益等のキャピタルゲイン目的の投資もまた良いとは思いますが、まずは配当金目的の長期投資、心からお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

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どのような投資を行うにしろ、投資メンタルが1番大切です!

私は株式投資で、デイトレードスイングトレード、バリュー株投資、高配当株投資、インデックスファンド投資と、どの投資法についても肯定派です。

 

しかし、私が1番大切だと思ってるのは投資家の心理、投資メンタルが1番大切だと思っています。

 

どの投資法を行うにしろ、確信と信念を持って投資をしていく!

 

そうしないと、いつまでも損失の泥沼から抜け出せない!

 

私はそう思っています。

 

確信と信念のなき投資家は、例えばデイトレードで一発大金持ちの夢を見て、デイトレードをして大きな損失を出し、そして、デイトレードはダメだなと早々に見切りをつけ、そしてバリュー株投資に移り、しかしなかなかバリュー株投資でも大きな利益が出せず、かといって、じわじわと損失も膨らんでいき、そしてバリュー株投資もだめじゃないか!では今度はチャート分析だ!と、今度はスイングトレードに移って、そしてスイングトレードでもうまくいかず、今度は、安定を目指して高配当株投資を行い、しかし、配当金をもらって、ゆっくり資産を育てていけば良いものを、そのゆっくりした資産形成スピードに我慢できずに、またデイトレードに戻っていく。

 

そうやって確信と信念のなき投資を行っていき、損失の泥沼、ループから抜け出せないのです。

 

デイトレードで利益を上げていこうと思うのなら、まずデイトレード一筋で!

 

バリュー株投資で利益を上げていこうと思うのなら、バリュー株一筋!

 

そして、そのようにまずはその投資手法、投資スタイルを極めていく。

 

そのぶれない信念と確信が、安定した豊かな利益をもたらしてくれる投資スタイルと、なおかつ、投資家に1番重要な投資メンタルも培ってくれると私は思っています。

 

そして、例えばデイトレードで何年も安定して利益が出せるようになったのなら、バリュー株投資や高配当株投資にもそのデイトレードの利益でチャレンジしていく。

 

私は、そのように、まずは、ひとつの手法、スタイルを貫く事が1番良いと確信しています。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

今、20代だからこそ、40代、50代になった時の事を考えて株式投資!おすすめいたします!

今、20代でバリバリ働いていたり、あるいは大学へ通って勉強や研究を行っている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

ただ、20代の時には、まだ40代、50代になったときの事は想像できないかもしれませんが、40代、50代になったときの為に、そのまだバリバリと活動できる20代のうちに、万が一のために株式投資を行っていくこと、私はお勧めいたします。

 

今、20代でまだバリバリ働いている時や大学でまだ勉強や研究をしている時には想像できないかもしれませんが、40代、50代になってくると入社した会社が景気が悪くなった時、社員のリストラを行うかもしれませんし、そして自身の急な身体的、そして精神的な病気で働けなくなる時が来るかもしれません。

 

しかしそのような時の為に、20代の頃から株式投資を行っておけば、その20代の頃から株式投資で築いた資産で、そのような万が一の時に、しばらくの間は生活をしのいでいくことができます。

 

例えば20代の頃から月5万円ずつ、株式投資で積立投資をしていった場合、年間平均利回り5%と考えて、そして20代の頃から40代から50代ですから、およそ20年間投資して行ったとするとその20年後には、約2000万円の資産が手元にあることになります。

 

そしてその時、配当金と言う不労所得は年間配当利回り3%とすると、およそ毎年60万円の不労所得が手に入ることになるのです。

 

もし万一40代、50代でリストラされたり、急な身体的、精神的な病気で会社を辞めざるをえなくなった場合、その時に2000万円の資産と、毎年60万円の不労所得があれば、しばらくの間しのいでいくことができるのではないでしょうか。

 

そして、その間にリストラされたのならば、ゆっくりと次に働く仕事先を選んでいけますし、身体的、精神的な病なら、もし受けられるのならば、国の福祉制度を受けながら、ゆっくりと体そして心を癒していく事ができます。

 

そのように万一の時の事も生活していけるようにする為にも、20代の、バリバリ働け、勉強や研究もできているうちから1万円でも2万円でも、少しずつでも株式投資を行っていくこと、ぜひお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

 

株式投資で自分だけのプチ財閥を作るのも、また面白いと思います!

今、株式投資を行うと、1銘柄、数万円から数百円単位の株式を1株単位で購入することが、ネット証券を中心にできますよね。

 

ですから、そんな数万円から数百円単位の株式を1株単位でコツコツとたくさんの銘柄を購入していき、今の時代は自分だけの、いわゆる

 

"プチ財閥"

 

を作ることができます。

 

そして、そのコツコツとした1株単位の株式の購入を続けていき、そのプチ財閥を、子々孫々まで引き継いでいけば、やがて、その子々孫々は、本当に大きな財閥、豊かな財閥を、この世に作り出すことができるかもしれません。

 

そして、あなたがその財閥の創設者として名前が残っていくでしょう。

 

そして、そのプチ財閥を作っていく過程で、ただプチ財閥を作るだけではなく、そのプチ財閥を作っている途中でも、そのたくさんの株式からの配当金と言う形で、そのプチ財閥から豊かな利益を享受することができます。

 

例えば、月3万円ずつ積立投資して行った場合、年間利回り5%と考えると、その月3万円の積み立てを20年間行っていった場合、その20年後には、なんと資産約1200万円が手に入るのです。

 

そして肝心の配当金は年間配当利回り3%とすると税金を考慮しないで単純計算した場合、年間36万円の配当金を受け取ることができます。

 

この配当金は税金を考慮していない金額ですが、36万円も年間に不労所得があれば普段の生活もかなり豊かなものになるのではないでしょうか?

 

これが30年であれば、およそ2450万円。

 

40年であればおよそ4400万円になるのです。

 

そして、毎年の配当金額も増えていきまから、どんどん、どんどんそのプチ財閥が豊かに育っていき、そして、あなたの現在の生活も豊かになっていくのです。

 

そして将来的にも、そのプチ財閥を子々孫々まで受け継いでいけば、そのプチ財閥は本物の財閥へと化けていく可能性も大いにあります。

 

ですから、株式投資で自分だけのプチ財閥を今から作っていく。

 

そのつもりで株式投資を1株から、コツコツ購入していくこと、お勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

もし、50代、60代以上で、資産運用でリスクが取れないというのなら、外国国債での資産運用、おすすめいたします。

もし今、50代、60代以上と言う方が、年齢のことも考えリスクは取りたくはないが、資産運用していかないと、これからの日本、インフレで物価が上がる時代に貯金、預金の金利だけではどうにもならない、と思ってらっしゃるのならば、貯金や預金の金利より金利の高い国債での資産運用、中でも今、非常に金利の高くなっている外国国債での資産運用をお勧めいたします。

 

資産運用の中でも国債の運用を勧めるのは、株式投資や不動産投資などよりも低リスクで、そしてその国債の償還期限が過ぎれば、その国債の額面に書かれた金額がきちんと払い戻されると言う保証がなされているからです。

 

つまり、金利をもらいつつ、国債の額面の元本は保証されている、と言うのは非常に安心できると思います。

 

そしてその中でも今、非常に金利の高くなっている外国国債での運用がとてもオススメなのです。

 

例を出すと外国国債の中でも、格付けが高く、今、金利の高くなっている米国国債などは金利4%などの国債もざらにあります。

 

その金利4%の国債を購入して、そして20年間持ち続ければ、例えば100万円分、米国国債を購入したとして、その金利複利運用していけば、20年後にはその100万円分の米国国債は、約225万円分になっているのです。

 

ただ外国国債にもリスクはあります。

 

それは為替の変動です。

 

日本から外国国債を購入する場合、主に日本からだとドルで購入する場合が多いと思います。

 

ですので、いわゆるドル円為替相場の変動に外国国債の価格が影響されると言うことになります。

 

ですから、ドル円の変動には注意しなければいけません。

 

しかし、どのような資産運用にもリスクはあるものです。

 

それは比較的ローリスクの外国国債への投資についてもそうです。

 

しかし、預金や貯金といった元本が保障されているものは、今は、ほとんど金利がつかない状態なので、今の日本ではインフレの状態ですから、毎年、毎年、確実にその預金、貯金している現金価値はどんどん、どんどん目減りしていくと言うことになります。

 

ですから、ほぼ確実にどんどん価値が目減りしていく預金、貯金にお金を預け入れるのではなく、せめてローリスクな資産運用先として今、金利の高くなっている外国債券での資産運用を、私は心からお勧めいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)

 

 

株式インデックスの積立長期投資という一大勢力が崩れた時こそ、本当の実力を試される時です!

株式インデックスファンドの積立長期投資が、今まさに多くの投資家たちの間で流行り、一大勢力を築いていますね。

 

株式インデックスファンドの積み 立長期投資はデータ的にも過去、長期的に見れば、どの15年間を取ってみても、米国相場においては損失が出た時がないですから、儲かる可能性の高い株式投資法の1つなのでしょう。

 

実際に私も、株式インデックスファンドのETFを積立投資しています。

 

ですから、株式インデックスファンドの積立長期投資の、その実力は私も認めています。

 

しかし、この株式インデックスファンドの積立長期投資の多くの人からの信頼が揺らいだとき、その一大勢力はどうなるのでしょうか?

 

例えば2024年8月5日の大暴落で少なからず、株式インデックスファンドの積立長期投資をやめるかどうか迷った人もいるのではないでしょうか?

 

このような短期的な大暴落でも株式インデックスファンドの積立長期投資をやめようと思う位ですから、これ以上の長期的な大きな暴落が来たらどうなるのでしょう?

 

これ以上の暴落というと代表的なのはリーマンショックですね。

 

リーマンショックでは、リーマンショックが起こってから数年間株式市場が元に戻りませんでした。

 

つまり今回、2024年8月5日の株式市場の短期的な大暴落以上の長期的な大きな暴落だったと言うことになりますね。

 

リーマンショックの暴落の前、その時も株式インデックスファンドの積立長期投資を勧めている投資系ブログなどはありました。

 

そして、その投資系ブログなどは、多くの株式投資家から支持を集めていたのです。

 

しかし、いざリーマンショックの大暴落が起こった時どうなったでしょうか?

 

その株式インデックスファンドの積立長期投資を勧めている投資系ブログ主なども、株式インデックスファンドの積立長期投資を辞める人も何人かいました。

 

そして、何より、その投資系ブログなどで、株式インデックスファンドの積立長期投資を始めた人たちは、そのことによって大きな損失を出したことで、株式金デックスファンドの積立長期投資を辞め、あげくの果てに、そのことを投資系ブログ主のせいにして、その投資系ブログ主を責め立てました。

 

しかしそのような中、株式インデックスファンドの積立長期投資を止めなかった一部の投資系ブログ主たちや、そのような投資系ブログ主たちから株式インデックスファンドの積立長期投資を、正しく学び、自分の腑に落とし、そして自分の実力として、リーマンショックの大きな暴落中も、株式インデックスファンドの積立長期投資をコツコツ、コツコツと続けていた投資系ブログ主や、株式投資家たちは、その後のアベノミクスの大きな上昇相場で、大きく資産を増やして、あるいはなにより、億り人、億万長者になっていた人たちもいるのです!

 

ここで言いたいのは、株式インデックスファンドの積立長期投資と言う手法自体良い良くないと言う事はないと言うことです。

 

株式インデックスファンドの積立長期投資は過去100%長期間にわたって米国市場においては、利益を出し続けてきましたが、しかし、それは確実な未来の利益を保証するものではないのです。

 

ですから、将来的には大きく損をする可能性もあります。

 

しかし、株式投資では、取引手法が問題なのではなくて、何よりも問題なのは株式投資をする人の中にいる一部の、自分が投資した結果を、自己責任とうけとめるのではなく、他人の投資手法に乗っかり、とことん楽をして甘い汁をすすろうとして、いざ手痛いしっぺ返し、大損を食らうと、他者責任にして徹底的に他人を叩くと言う、そのような歪んだ投資メンタルを持った、未熟な投資家たちの投資家心理が問題なのです。

 

そのような未熟な投資家たちは、たとえどのような株式投資の聖杯にも近いような99%勝てる期待値の高い投資手法を学んだとしても、その未熟なメンタルゆえに、そのたった1%の負け確率によって、必ず大損失を出して、株式市場から撤退するでしょう。

 

ですから、いずれ起こるであろう、リーマンショック級、または、長いもみ合いや長い下落相場が続いたとき、今、一大勢力を築いている、株式インデックスファンドの積立長期投資家は、その積立長期投資を続けていけるのかどうかと言うところ、そして、その結末を、私は興味深く拝見させていただくつもりです。

 

どうぞこのブログをご覧になっていただいている皆様は、株式インデックスファンドの積立長期投資をなさっているかどうか関係なく、ご自身の信じる取引法を、しっかりした信念と投資メンタルで貫いていかれること、ぜひ、おすすめいたします。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 

心から感謝いたします。

 

あなた様の、豊かな幸せ、心から願っております。

 

なお、投資においては、このブログをお読みになって、あなた様が投資をした結果、何があっても、当方は責任をとれませんので、最終判断は、自己責任で、よろしくお願い致します。

 

カウンセラー若月@まん丸幸太郎(若月富晴)